学まなぶ意い欲よくを引ひき出だす マル 6:30-34 レッスン9 親身になって 言語を選ぶ 親身になって 原げん則そく: 「喜よろこぶ人ひとと一いっ緒しょに喜よろこび,泣なく人ひとと一いっ緒しょに泣なきましょう」。(ロマ 12:15) イエスの手て本ほん 動どう画が: 「イエスは大おお勢ぜいの人ひとを見みてかわいそうに思おもう」 1. 動どう画がを見みるか,マルコ 6章しょう30-34節せつを読よんで,次つぎのことを考かんがえましょう。 (ア)イエスと使し徒とたちが「自じ分ぶんたちだけに」なりたいと思おもったのはどうしてですか。 (イ)イエスが集あつまった人ひとたちを教おしえることにしたのは,どんな気き持もちからですか。 イエスから学まなべること 2. 伝つたえたい内ない容ようについて考かんがえるだけでなく,親しん身みになって相あい手てのことを考かんがえるのも大たい切せつです。 イエスに見み習ならう 3. 相あい手ての言いうことをよく聞きく。思おもったことや感かんじたことを自じ由ゆうに言いえる雰ふん囲い気きをつくりましょう。相あい手てが自じ分ぶんの気き持もちや気き掛がかりなことを話はなしてくれたり,反はん対たい意い見けんを言いったりするとき,遮さえぎったり軽かるく受うけ流ながしたりしないでください。しっかり聞きけば,相あい手てを大だい事じに思おもっていることが伝つたわります。 4. 相あい手てのことをよく考かんがえる。これまでのやりとりを思おもい出だしながら,次つぎのことを考かんがえてみてください。 (ア)「この人ひとにとって真しん理りが必ひつ要ようなのはどうしてだろう」。 (イ)「聖せい書しょを学まなぶことで,この人ひとは今いまも将しょう来らいもどんなふうに幸しあわせになれるだろう」。 5. 相あい手てにとって特とくにためになることを伝つたえる。聖せい書しょレッスンをすれば疑ぎ問もんに思おもっていることの答こたえが分わかり,自じ分ぶんの生せい活かつに役やく立だつことを学まなべる,ということをできるだけ早はやく知しってもらうようにしましょう。 参さん考こうになる他たの聖せい句く ロマ 10:13,14。フィリ 2:3,4。ペテ一いち 3:8 戻る 次へ 印刷 シェアする シェアする 親身になって 愛を込めて弟子を育てる 親身になって 日本語 親身になって https://cms-imgp.jw-cdn.org/img/p/1102023309/univ/art/1102023309_univ_sqr_xl.jpg 愛込 レッスン9