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聖書は性的な喜びを禁じていますか
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イ聖 記事58

聖書は性的な喜びを禁じていますか

聖書は性的な喜びを禁じていますか

聖せい書しょの答こたえ

 聖せい書しょは性せい的てきな喜よろこびを禁きんじてはいません。むしろ,それが結けっ婚こんした人ひとに対たいする神かみからの贈おくり物ものであることを示しめしています。神かみは人にん間げんを「男だん性せいと女じょ性せいに」創そう造ぞうし,ご自じ分ぶんの造つくったものを非ひ常じょうに良よいとご覧らんになりました。(創そう世せい記き 1:27,31)そして,最さい初しょの男だん女じょを結けっ婚こんさせた際さい,「ふたりは一いっ体たいとなる」と言いわれました。(創そう世せい記き 2:24)その絆きずな(きずな)には,強つよい感かん情じょう的てきな結むすびつきに加くわえ,性せい的てきな親しん密みつさに伴ともなう喜よろこびが含ふくまれていました。

 聖せい書しょは,夫おっとたちが結けっ婚こん関かん係けいに見みいだす喜よろこびを次つぎのように表ひょう現げんしています。「あなたの若わかい時ときの妻つまと共ともに歓よろこ(よろこ)べ。……その乳ち房ぶさが常つねにあなたを酔よわせるように。その愛あいによって絶たえず陶とう酔すいするように」。(箴しん言げん 5:18,19)神かみは妻つまたちも性せい関かん係けいを楽たのしむことを意い図としておられます。「夫おっとも妻つまも互たがいの性せい的てきな必ひつ要ようを満みたすべきです」と,聖せい書しょは述のべています。―コリント第だい一いち 7:3,「ゴッズワード聖せい書しょ」(英えい語ご)。

性せい的てきな喜よろこびが許ゆるされる範はん囲い

 神かみは性せい関かん係けいを夫ふう婦ふだけに許ゆるしておられます。そのことがヘブライ 13章しょう4節せつにこう記しるされています。「結けっ婚こんはすべての人ひとの間あいだで誉ほまれあるものとされるべきです。また結けっ婚こんの床とこは汚けがれのないものとすべきです。神かみは淫いん行こうの者ものや姦かん淫いん(かんいん)を行おこなう者ものを裁さばかれるからです」。夫ふう婦ふは貞てい操そうと互たがいに対たいする誓せい約やくを守まもらなければなりません。自じ分ぶんの欲よっ求きゅうを利り己こ的てきに満まん足ぞくさせようとするのではなく,「受うけるより与あたえるほうが幸こう福ふくである」という聖せい書しょの原げん則そくを当あてはめる時ときに,夫ふう婦ふは最もっとも深ふかい喜よろこびを味あじわうことができます。―使し徒と 20:35。