2018年9月14日，ケニアのマチャコスでキカンバ語版と，アンゴラのルバンゴでニャネカ語版の「クリスチャン･ギリシャ語聖書 新世界訳」が発表されました。同日，ケニアのキアンブで全巻そろったキクユ語版の「新世界訳聖書」が発表されました。その2日後，フィリピンのマニラでイロカノ語版の改訂された「新世界訳聖書」が発表されました。「新世界訳」は全巻もしくは一部が172の言語に翻訳されています。その中には，2013年版に基づいて全巻が改訂された15の言語が含まれています。