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エホバの証人

日本語

「ものみの塔」  |  2012年12月

家族や親族と一緒に過ごす

家族や親族と一緒に過ごす

「見よ,兄弟​たち​が​一致​の​うち​に​共​に​住む​の​は​何​と​良い​こと​で​あろ​う。それ​は​何​と​快い​こと​で​あろ​う」。―詩編 133:1

ある​人々​は​その​ため​に​クリスマス​を​祝う。

イスラエル​人​は,ヤコブ​すなわち​イスラエル​と​いう​人​の​子孫​でし​た​から,“兄弟”同士,つまり​一つ​の​家族​でし​た。それで,祭り​の​時​に​エルサレム​に​集合​する​の​は,「良い」こと,「快い」こと​でし​た。同じ​よう​に,今日​の​多く​の​人々​も,クリスマス​の​時​に​家族​や​親族​が​集まっ​て「良い」ひととき,「快い」ひととき​を​過ごす​こと​を​楽しみ​に​し​て​い​ます。

それ​が​容易​で​ない​の​は​なぜか。

「クリスマス​と​新年​の​祝い 百科​事典」(英語)は,こう​認め​て​い​ます。「家族​や​親族​内​の​火だね​は,1​年​の​うち​祝祭日​以外​の​時期​に​は​くすぶっ​て​い​て​表​に​出​ない​が,祝祭日​に​一同​が​集まる​と,燃え上がる​場合​も​少なく​ない」。

聖書​の​どんな​教え​が​助け​に​なる​か。

『親​や​祖父母​に​当然​の​報礼​を​し​て​ゆき​なさい』。テモテ​第​一 5:4)自分​の​家族​を​なるべく​頻繁​に​訪ねる​よう​に​し​ましょ​う。遠く​に​住ん​で​いる​親族​と​も,しばしば​交流​を​図る​こと​は​でき​ます。手紙​を​書く,電話​を​かける,E​メール​する,ネット​上​で​チャット​する​など​し​て​は​いかが​です​か。頻繁​に​交流​を​図っ​て​いれ​ば,誤解​を​最小限​に​とどめる​こと​が​でき​ます。

『あなた方​は​自分​自身​の​優しい​愛情​の​点​で​窮屈​に​なっ​て​い​ます。自分​を​広く​し​なさい』。コリント​第​二 6:12,13)年​に​一度​しか​会わ​ない​親族​と​は,疎遠​に​なり​がち​です。子ども​たち​に​とっ​て​は​特に​そう​です。祖父母​や​遠い​親戚​は​自分​と​は​あまり​関係​が​ない,と​感じる​子ども​も​い​ます。ですから,お子さん​に,『自分​を​広く​し​て』年老い​た​親族​に​も​愛情​を​示す​よう​に​勧め​て​ください。 * 子ども​は,お年寄り​と​いつも​一緒​に​過ごす​ほう​が,そう​し​ない​場合​より​も,年配​者​の​身​に​なっ​て​考え​たり,年上​の​人​に​感謝​し​たり​し​やすく​なる​もの​です。

「ふさわしい​時​に​ふさわしい​言葉​を​述べる​の​は,非常​に​喜ばしい​こと​だ」。箴言 15:23,「ニューセンチュリー​訳」[英語])誤解​や​意見​の​相違​の​ゆえに​家族​や​親族​の​関係​が​緊張​する,と​いっ​た​事態​を​どう​すれ​ば​防げる​でしょ​う​か。一つ​に​は,何​か​気がかり​な​事​が​ある​なら,「ふさわしい​時」を​選​ん​で​話し合う​こと​です。また,普段​から​意思​の​疎通​を​図っ​て​円滑​な​関係​を​保っ​て​いれ​ば,問題​が​生じ​て​も,個人​的​に​相手​に​近づい​て​それ​を​解決​し​やすい​の​で,一緒​に​集っ​た​時​に​も「良い」ひととき,「快い」ひととき​を​楽しめる​でしょ​う。

^ 9節 エホバ​の​証人​の​発行​し​た,「目ざめよ!」2001​年​4​月​22​日​号​の「祖父母​と​もっと​親しく​なる​べき​な​の​は​なぜ​だろ​う」と​いう​記事​と,2001​年​5​月​22​日​号​の「どう​すれ​ば​祖父母​と​もっと​親しく​なれる​だろ​う」と​いう​記事​を​ご覧​ください。