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エホバの証人

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「目ざめよ!」 2014年6月

 歴史  ひとこま

ジョセフ・プリーストリー

ジョセフ・プリーストリー

「彼 は,その 多能 性,意欲,活動,博愛  ゆえに,また 物理,倫理,社会 など,あらゆる 事柄   極めて 幅広い その 好奇   ゆえに,また 科学,神学,哲学,政治   おける その 立場  ゆえに,さらには[フランス]革命   その 独特  かかわり や,不当  苦しみ  受け  愛国      その 経歴 など  ゆえに,18 世紀  英雄  あっ た,と 言える」。―哲学  フレデリック  ハリソン。

ジョセフ  プリーストリー は,注目  べき どんな こと  成し遂げ   でしょ  か。その 発見   事柄  著わし  書物  より,政府  どんな 役割  果たす べき か,神  どんな  か,さらに  わたしたち  吸う 空気  どういう もの   関し て,人々  見方  影響  及ぼし まし た。

プリーストリー は,自分  書く 事柄  科学  つい   あれ 宗教  つい   あれ,真実  擁護   既成  理論  伝統  退け まし た。その 経緯  たどっ   ましょ う。

科学   真理  探究

ジョセフ  プリーストリー は,趣味  科学  勉強     だけ でし  が,1765   米国  科学  ベンジャミン  フランクリン  会っ  から は,電気  関する 実験  行ない 始め まし た。その 翌年,仲間  科学  たち が,プリーストリー  発見   事柄  深い 感銘  受け,彼  ロンドン  格式 高い 王立 協会  会員  選出  まし た。

プリーストリー  その 後,化学  注意  向け ます。そして  期間  うち に,アンモニア   酸化 窒素(笑気)を 含め  種類   気体  初めて 発見  まし た。また,水  炭酸 ガス  溶け込ま せる こと さえ  て,炭酸   発明  まし た。

また,英国 南部  実験      1774   は,ろうそく    より 明るく する 顕著  気体  分離  まし た。後 に,ガラス     ハツカネズミ 1   入れ  その 気体  60 ㍉㍑ ほど 注入   ところ, その ネズミ は,普通  空気  満たし    入れ  ネズミ より,なんと 2   長く 生き まし た。プリーストリー  自ら その 気体  吸入 し,「その あと しばらく  呼吸  とても   なっ  よう     た」と 言い まし た。

ジョセフ  プリーストリー は,酸素  発見    まし た。 * しかし,それ を「脱 フロギストン 空気」と 呼び まし た。自分 は,燃焼  妨げる  考え られ    架空  物質 フロギストン  ない 普通  空気  発見  た,と 思い込ん     です。プリーストリー  結論  間違っ   まし  が,多く     なお その 発見 を「その ライフワーク 最大  業績」と みなし   ます。

宗教   真理  探究

プリーストリー は,科学   真理  先入   よる 理論  覆わ   いる   同様,宗教   真理  伝統  教義  覆わ   いる,と 考え まし た。しかし,生涯  わたっ  聖書  知識   よう  努め ながら も,残念  こと に,聖書  実際  教え  反する 考え  幾らか 受け入れ  しまい まし た。例えば,ある 時点  は,聖書    奇跡   霊感  よる 書物   信じ   ませ  でし た。また,イエス  人間  なる 以前 から 存在    た,と いう 聖書  教え  退け まし た。

「真理  追究 する こと  科学    あれ ば,プリーストリー    科学   あっ た,と 言える」。―生物   キャサリン  カレン

しかし 一方  は,主  宗派  広く 信じ られ,今日   信じ られ  いる,宗教   偽り  教え  暴露  まし た。イエス  その 弟子 たち  教え  真理 は,後 に,三位一体  いう 偽り  教え や,魂  不滅  ある  いう 誤っ  信条,また 聖書  実際    され  いる 偶像 崇拝 など  偽り  よっ  腐敗   られ た,と 書い   ます。

プリーストリー は,宗教   異論  持っ    こと や,アメリカ  フランス   革命  支持   こと で,仲間  英国  たち から 敵がい   抱か  まし た。1791      実験   暴徒  焼き打ち され,やがて  米国  逃れ まし た。ジョセフ  プリーストリー は,数々  科学   発見    こと  特に 記憶     ます が,神  その 目的  つい   探究 こそ「この  なく 尊く 重要 な」こと,と 信じ   まし た。

^ 10節 それ 以前  スウェーデン  化学  カール  シェーレ  酸素  分離  まし  が,シェーレ  その 発見  すぐ   公表  ませ  でし た。後 に,フランス  化学  アントワーヌ  ローラン  ラボアジエ  その 気体  酸素  命名  まし た。