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エホバの証人

日本語

「目ざめよ!」  |  2013年2月

 特集記事

移住―夢と現実

移住―夢と現実

より良い生活求め

ジョージ必死でした。一家家族養えるだけ食物られないです。しかも,隣近所人々病気なり,中飢えそうさえます。その一方で,南数百キロけば,より豊かあります。それで,「自分国外移住て,仕事見つけから,家族呼び寄せよう」と考えました。

パトリシアも,外国新た生活夢見ました。今まま仕事なく,生活向上せる機会まずないからです。それで,スペイン行くためナイジェリアからアルジェリア向かうことし,サハラ砂漠縦断するどれほど過酷ものなる知ら出発ました。「わたし妊娠で,子どもより良い生活させよう決意です」とパトリシア言います。

レイチェルは,ヨーロッパ新た一歩踏み出したい思いました。フィリピン失業で,外国行け家政仕事たくさんある親族から聞かさからです。それで,航空買うためお金借りて,夫別れ告げ,「しばらくすれば,また一緒暮らせるわ」と約束ました。

最近数十に,ジョージ,パトリシア,レイチェルよう外国移住は,2億超えるされます。中は,戦争自然災害迫害逃れるため移住人々ますが,大半経済理由そうます。移住人々は,新たどんな問題直面いるでしょか。皆,求めた,より良い生活見いだしいるでしょか。親より良い収入得るためすると,子どもどうなるでしょか。これら疑問対する答えましょう。

 目的たどり着い順応する

外国移住する際,最初直面する難題は,旅そのものある場合少なくありません。前記事紹介ジョージは,食物ほとんど持た何百キロました。当時こと思い返して,「あの悪夢でした」と言っます。移住ようも,目的たどり着くことさえできない多いです。

パトリシアは,スペイン目指し,覆いないトラック乗っサハラ砂漠縦断するました。「ナイジェリアからアルジェリア1かかりました。トラック荷台25いっぱいでした。道中,多く死体や,砂漠さまよい歩い死ぬだけたちました。どうやら,トラックドライバーたちは,乗客無情置き去りするいるようです」。

レイチェルは,ジョージパトリシアなり,ヨーロッパまで飛行行くことできましし,家政仕事ありました。しかし,2なる会えなくなれどれほど寂しい思いするは,想像ませでした。「幼い子ども世話いる母親見かけるたびに,心痛みました」と述べます。

ジョージは,移住順応する苦労ました。数か月たっようやく仕送りできるようなりましが,「夜なると,孤独感じ,満たさない気持ちなって,泣いしまうことよくありました」と認めます。

パトリシアは,アルジェリアか月過ごし後,モロッコ国境たどり着きました。こう述べます。「わたしそこで出産ましが,移民女性誘拐売春強要する業者たち見つからないよう隠れなけれなりませでした。そのようやく,スペインまで危険渡る足りるだけお金ました。舟は,良い状態ものなく,大勢乗せる適しませでした。わたしたち自分使っからかき出さなけれならなかっです。スペイン海岸着いは,浜辺歩くありませでした」。

言うまでなく,外国移住ようする考慮入れるべきことは,旅伴うしれない危険だけありません。移住直面する可能ある,言語文化障壁,またそこで市民永住ようする場合の,費用法律問題考慮べきです。法的地位られなければ,良い仕事就くことも,まとも住むことも,十分教育医療受けることままなりません。また,自動運転免許取ること銀行預金口座設けること難しいでしょう。しかも,不法滞在は,低賃金働かされるなどて,搾取れる場合少なくありません。

もう一つ考慮べき要素は,金銭そのものです。実際,金銭どれほど確かものでしょか。聖書は,次よう健全アドバイスあります。「富よう労するな。分別もって,やめおくよい。目そらすや,富消え去る。 よう生やして,天飛び去る」。(箴言 23:4,5,「新共同訳」,共同聖書実行委員会)また,次こと忘れなりません。わたしたちとっ最も必要は,お金買えないもの,すなわち愛,心安らぎ,家族などです。ですから,親金銭駆らて,互い対する子ども対する「自然情愛」をおろそかしまうは,本当悲しむべきことです。―テモテ二 3:1‐3

わたしたち人間て,霊的もの必要ます。(マタイ 5:3)ですから,責任ある子どもに,神その目的規準つい教えるいう,神から与えられ責任果たすため,力限り尽くします。―エフェソス 6:4

 一つ結ば家族―お金より大切もの

移住まつわる様々ですが,この特集記事最初ほう紹介ジョージレイチェルパトリシアられるように,共通する少なくありません。親あるいは夫婦一方出稼ぎ行くと,家族辛い思います。再び一緒暮らせるようなるまでかかるしれません。ジョージ家族場合,4以上かかりました。

レイチェルは,5近く離れ暮らし後,ようやく呼び寄せるためフィリピン帰国ました。パトリシアは,赤ちゃん抱いスペインたどり着きました。「わたしこのしか家族ないで,良い世話ゆこ思っます」と言います。

移住多くは,孤独さいなまれ,不況あおり受け,家族一緒暮らせない状態長期及んも,新天地とどまります。移住ため多額お金つぎ込んで,物事うまくゆかなくも,損失少ないうち引い帰国する勇気あるは,まずいません。帰国たら,面目失っ恥ずかしい思いすることなるしれないからです。

しかし,フィリピン出身アランいう男性は,そのよう勇気持っました。スペイン良い仕事見つけましが,1帰国ました。こう述べます。「妻幼いもと離れて,寂しくしかたありませでした。それで,『一家そろっ移住できるなければ,もう国外出稼ぎ行くまい』と決心し,そのそうました。家族お金よりはるか大切ですから」。

ほかも,お金より大切ものあります。パトリシアそのこと気づきました。“新約聖書”つまりクリスチャンギリシャ聖書1持っスペイン行っですが,こう言っます。「わたし聖書お守りよう考えました。その後,エホバ証人ある女性出会いました。それまで,エホバ証人関心なく,その宗教ことなかっで,その信条間違い暴こて,多く質問投げかけました。ところ意外も,その証人は,自分信じいる事柄擁護て,わたし質問まさに聖書から答えることできました」。

パトリシアは,学ん事柄から,永続する幸福将来確か希望は,どこ住み,どれほどお金持っいるなく,神その目的関する知識いることかかっいる,ということ教えられました。(ヨハネ 17:3)とりわけ,まことエホバいうお名前あること知りました。(詩編 83:18)また聖書から,神なく,イエスキリスト治める王国政府よっあらゆる貧困解消れる,ということ知りました。(ダニエル 7:13,14)「助け叫び求める貧しい者,また,苦しんいる助け手ないを[イエス]が救い出す……。彼虐げ暴虐から彼ら請け戻(す)」と,詩編 7212,14述べられいるとおりです。

時間割い聖書調べいかがですか。神知恵収めこの書物は,あなた正しい優先順位定め,賢明決定下し,現在どんな試練喜び希望抱い忍耐する助けなるです。―箴言 2:6‐9,20,21