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エホバの証人

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「目ざめよ!」 2013年2月

 歴史ひとこま

プラトン

プラトン

プラトン(西暦427‐347ごろ)は,異教ギリシャ哲学でした。アテネ貴族生まれ,ギリシャ富裕階級若者慣例なっ教育受けました。また,名高い哲学ソクラテスや,哲学数学あっピタゴラス追随たちから大きな影響受けました。

プラトンは,地中海沿岸旅し回り,ギリシャシチリア都市シラクサ政治携わっ後,アテネ戻って,アカデメイアいう学校創設ました。その学校は,ヨーロッパ大学言われ,数学哲学研究中心なりました。

関心持つべきなぜか

プラトン教えは,クリスチャン唱える人々含め幾百幾千万いう人々宗教信条多大影響及ぼしました。そして,『それら宗教信条聖書基づくものある』と勘違いいる少なくありません。プラトン教え最も注目べきは,人間肉体死後生き続ける不滅ある,という概念です。

「魂不滅プラトン好ん論題一つある」。―「古代哲学おける魂」

プラトン死後深い関心抱いました。「古代哲学おける魂」(英語)というも,「魂不滅プラトン好ん論題一つある」と述べられます。プラトンは,人の「魂それ宿っいる肉体死後生き続け」,当人地上いるどう生きよって,死後に「しかるべき報い受ける」,と固く信じです。 *

プラトン教えどのよう広まっ

西暦387から西暦529まで,プラトンアカデメイア 機能900わたって,その教え大きな影響及ぼしました。プラトン考えは,ギリシャローマ支配あっ国々広まりました。ユダヤ哲学ある,アレクサンドリアフィロンも,キリスト世界宗教指導多くも,プラトン主義受け入れました。その結果,魂不滅はじめする異教哲学概念ユダヤキリスト教え入り込みました。

「アンカー聖書辞典」(英語)には,こう述べられます。「どんなキリスト神学も,少なく幾分は,同時代ギリシャ哲学,主プラトン主義基づいいるが,クリスチャン思想たちは,……プラトン主義クリスチャン称されるべきたちいる」。以下それぞれ言葉比較ください。

プラトン言葉: 「[死ぬ時,]我々各人自己ある,不滅呼ばれるものが,他神々み前旅立つ。そこで……言い開きするためある。そう見込みは,善人勇気を,しかし悪人極度怖れ抱かせるものなる」。―「プラトン―法律」第12巻。

聖書言葉: は,その自身,あるいはそのです。人間以外動物です。死ぬ時,その存在なくなります。 * 以下聖句つい考えください。

  • 「最初アダム生きなった」。コリント一 15:45

  • 「神言わた,『地生きその種類したがい,家畜動く生き物野獣を……出すように』」。―創世記 1:24

  • 「わたしは……死遂げよ」。―民数記 23:10

  • 「罪犯しいる魂―それ死ぬある」。―エゼキエル 18:4

明らか聖書は,魂肉体死後生き続ける,と教えません。ですから,こう自問ください。『わたし信じいる事柄は,聖書基づくものだろか,それプラトン哲学基づくものだろか』と。

^ 7節 プラトンは,不滅いう考え普及いえ,それ初めて唱えわけありません。その概念は,昔からエジプトバビロン宗教はじめする異教に,様々浸透ました。

^ 12節 聖書教えよれば,死者は,いわば眠って,復活られる待っます。(伝道書 9:5。ヨハネ 11:11‐14。使徒 24:15)対照に,いわゆる不滅死なないで,復活られる必要ないことなります。