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エホバの証人

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あなたはだれに目を向けていますか

あなたはだれに目を向けていますか

「わたし​は​あなた​に​向かっ​て​目​を​上げ​まし​た。ああ,天​に​住ん​で​おら​れる​方​よ」。詩編 123:1

歌: 128,63

1,2. エホバ​に​目​を​向ける​と​は​どう​いう​こと​です​か。

今​は「対処​し​にくい​危機​の​時代」です。間​も​なく​平和​な​新しい​世​が​来​ます​が,それ​まで​の​間,状況​は​ますます​悪く​なる​でしょ​う。(テモ​二 3:1)それで,こう​自問​する​の​は​よい​こと​です。「助け​や​指示​が​必要​な​時,だれ​に​目​を​向ける​だろ​う​か」。きっと,エホバ​に​目​を​向け​たい​と​思う​こと​でしょ​う。

2 エホバ​に​目​を​向ける​と​は​どう​いう​こと​でしょ​う​か。難しい​問題​に​ぶつかる​時,どう​すれ​ば​エホバ​に​目​を​向け​続ける​こと​が​でき​ます​か。詩編​作者​は,助け​が​必要​な​時​に​エホバ​に​向かっ​て​目​を​上げる​こと​の​大切​さ​を​認め​まし​た。 123:1‐4を​読む。)エホバ​に​目​を​向ける​こと​を,僕​が​主人​に​目​を​向ける​こと​に​例え​て​い​ます。僕​が​いつも​主人​に​目​を​向ける​の​は,食べ物​や​保護​を​得る​ため​だけ​で​は​あり​ませ​ん。主人​の​意向​を​察し,その​意向​に​沿っ​て​行動​する​ため​です。わたしたち​も,いつも​聖書​を​調べ​て​自分​に​対する​神​の​ご意志​を​確かめ,神​の​指示​に​従う​必要​が​あり​ます。そうすれば,エホバ​は​ 必要​な​助け​を​与え​て​ください​ます。(エフェ 5:17

3. どんな​こと​が​原因​で​エホバ​から​目​を​そらし​て​しまう​こと​が​あり​ます​か。

3 エホバ​に​いつも​目​を​向ける​こと​の​大切​さ​を​知っ​て​い​て​も,ほか​の​こと​に​気​を​取ら​れ​て​しまう​こと​が​あり​ます。イエス​の​友​マルタ​も「いろいろ​な​用事​に​気​を​遣っ​て」い​まし​た。(ルカ 10:40‐42)マルタ​は​忠実​な​人​でし​た。でも,イエス​が​そば​に​い​た​時​に,あまり​重要​で​は​ない​事柄​に​気​を​散らさ​れ​て​しまい​まし​た。同じ​よう​な​こと​は​わたしたち​に​も​生じ​得​ます。この​記事​で​は,他​の​人​の​言動​の​せい​で​エホバ​から​目​を​そらし​て​しまう​こと​が​ある,と​いう​こと​を​学び​ます。どう​すれ​ば​エホバ​に​目​を​向け​続ける​こと​が​できる​か​も​考え​ます。

忠実​な​人​が​失敗​する

4. モーセ​が​約束​の​地​に​入れ​なかっ​た​こと​が​意外​に​思える​の​は​なぜ​です​か。

4 モーセ​は​エホバ​に​目​を​向け,指示​を​求める​人​でし​た。「見え​ない​方​を​見​て​いる​よう​に​終始​確固​と​し​て」い​まし​た。ヘブライ 11:24‐27を​読む。)聖書​に​は,「エホバ​が​顔​と​顔​を​合わせ​て​知っ​た​モーセ​の​よう​な​預言​者​は​いまだ​イスラエル​に​起き​て​い​ない」と​も​記さ​れ​て​い​ます。(申 34:10)モーセ​は​エホバ​と​それ​ほど​親しい​関係​に​あり​まし​た。しかし,約束​の​地​に​入れ​ませ​ん​でし​た。(民 20:12)なぜ​でしょ​う​か。

5‐7. イスラエル​人​が​エジプト​を​出​て​から​間​も​なく,どんな​問題​が​生じ​まし​た​か。モーセ​は​どう​し​まし​た​か。

5 イスラエル​人​が​エジプト​を​出​て​2​か月​も​たた​ない​うち​に,重大​な​問題​が​生じ​まし​た。シナイ​山​に​着く​前​の​こと​です。人々​は​水​が​ない​こと​で​不平​を​言い​始め,モーセ​に​不満​を​ぶつけ​まし​た。ついに​モーセ​は​エホバ​に​こう​叫び​まし​た。「わたし​は​この​民​を​どう​すれ​ば​よい​の​でしょ​う​か。もう​少し​すれ​ば,彼ら​は​わたし​を​石打ち​に​する​こと​でしょ​う」。(出 17:4)エホバ​は​モーセ​に​明確​な​指示​を​与え​まし​た。杖​で​ホレブ​の​岩​を​打つ​よう​に​と​いう​指示​です。そうすれば,岩​から​水​が​出​て​き​ます。「モーセ​は​イスラエル​の​年長​者​たち​の​見る​ところ​で​その​とおり​に​行な[い]」まし​た。イスラエル​人​は​十分​に​水​を​飲み,問題​は​解決​し​まし​た。(出 17:5,6

6 聖書​に​は​こう​記さ​れ​て​い​ます。「[モーセ]は​その​場所​の​名​を​マッサ,また​メリバ​と​呼ん​だ。イスラエル​の​子​ら​が​言い争っ​た​ため,また​彼ら​が,『エホバ​は​わたしたち​の​中​に​おら​れる​の​か​おら​れ​ない​の​か』と​言っ​て​エホバ​を​試み​た​ため​で​ある」。(出 17:7)マッサ​に​は「試みる」,メリバ​に​は「言い争う」と​いう​意味​が​あり​ます。

7 エホバ​は​メリバ​で​の​出来事​に​つい​て​どう​お感じ​に​なっ​た​でしょ​う​か。イスラエル​人​が​単に​モーセ​に​で​は​なく,ご自分​に​反抗​し​て​いる​と​お考え​に​なり​まし​た。 95:8,9を​読む。)イスラエル​人​は​間違っ​た​こと​を​し​まし​た。でも​モーセ​は​正しく​行動​し​まし​た。エホバ​に​助け​を​求め,神​の​指示​に​従っ​た​の​です。

8. 荒野​で​の​旅​の​終わり​ごろ,どんな​こと​が​あり​まし​た​か。

8 40​年​ほど​後,荒野​で​の​旅​の​終わり​ごろ​に​同じ​よう​な​こと​が​起き​まし​た。イスラエル​人​は​約束​の​地​の​境界​付近​の​カデシュ​に​近い​ 場所​に​い​まし​た。この​場所​も​メリバ​と​呼ば​れる​こと​に​なり​ます。 * イスラエル​人​は​水​が​ない​こと​で​再び​不平​を​言い​まし​た。(民 20:1‐5)モーセ​は​どう​し​た​でしょ​う​か。

9. モーセ​は​どんな​指示​を​受け​まし​た​か。しかし,どう​行動​し​まし​た​か。(冒頭​の​挿絵​を​参照。)

9 モーセ​は​エホバ​に​目​を​向け,指示​を​求め​ます。今回​エホバ​は,岩​を​つ​よう​に​と​は​言わ​れ​ませ​ん​でし​た。杖​を​取っ​て,人々​を​大岩​の​前​に​集め,大岩​に​向かっ​て​す​よう​指示​し​まし​た。(民 20:6‐8)しかし,モーセ​は​大岩​に​向かっ​て​話す​の​で​は​なく,集まっ​て​い​た​人々​に​怒り​を​ぶちまけ,こう​叫び​ます。「さあ​聞け,反逆​の​者​たち! この​大岩​から​わたしたち​は​あなた方​の​ため​に​水​を​出す​の​か」。それ​から​大岩​を​2​回​も​打ち​まし​た。(民 20:10,11

10. エホバ​は​モーセ​の​行動​を​どう​お感じ​に​なり​まし​た​か。

10 エホバ​は​モーセ​に​対し​て​激怒​し​まし​た。(申 1:37; 3:26)なぜ​でしょ​う​か。幾つ​か​の​理由​が​あっ​た​と​思わ​れ​ます。一つ​に​は,モーセ​が​今回​の​新た​な​指示​に​従わ​なかっ​た​から​か​も​しれ​ませ​ん。

11. モーセ​が​岩​を​打っ​た​ため,人々​は​エホバ​が​奇跡​を​行なっ​た​と​は​思わ​なかっ​た​か​も​しれ​ませ​ん。なぜ​です​か。

11 別​の​理由​も​考え​られ​ます。最初​の​メリバ​の​付近​に​あっ​た​岩​は​硬い​花こう岩​でし​た。どんな​に​強く​打っ​て​も​水​が​出​て​くる​はず​は​あり​ませ​ん。しかし,2​番​目​の​メリバ​の​付近​の​岩​は​ほとんど​が​軟らかい​石灰岩​でし​た。石灰岩​は​水​を​通す​の​で​地下​に​水​が​たまり,岩​の​裂け目​から​水​が​出​て​くる​こと​が​あり​まし​た。ですから,モーセ​が​岩​を​2​回​打っ​て​水​を​出し​た​時,人々​は​それ​が​エホバ​の​奇跡​で​は​なく,単なる​自然​現象​だ​と​考え​た​か​も​しれ​ませ​ん。 *

モーセ​は​反逆​し​た

12. エホバ​が​モーセ​と​アロン​に​対し​て​怒っ​た​理由​と​し​て,ほか​に​も​どんな​こと​が​考え​られ​ます​か。

12 エホバ​が​モーセ​と​アロン​に​対し​て​怒っ​た​理由​は​ほか​に​も​考え​られ​ます。モーセ​は​人々​に「この​大岩​から​わたしたち​は​あなた方​の​ため​に​水​を​出す​の​か」と​言い​まし​た。「わたしたち」と​は​モーセ​と​アロン​の​こと​だ​と​思わ​れ​ます。モーセ​に​は​奇跡​の​力​の​源​で​ある​エホバ​へ​の​敬意​が​ひどく​欠け​て​い​まし​た。詩編 106​編​32,33​節​に​も​こう​記さ​れ​て​い​ます。「彼ら​は​メリバ​の​水​の​ところ​で​怒り​を​招き,それゆえ,モーセ​は​彼ら​の​ため​に​災い​に​遭い​まし​た。彼ら​が​その​霊​を​憤激​さ​せ,彼​が​その​で​性に​話し​はじめ​た​から​です」。 *民 27:14)モーセ​は​エホバ​に​誉れ​を​もたらし​ませ​ん​でし​た。エホバ​は​モーセ​と​アロン​に​こう​言い​まし​た。「あなた方[は]わたし​の​指示​に​背い​た」。(民 20:24)本当​に​重大​な​罪​でし​た。

13. エホバ​が​モーセ​に​与え​た​罰​が,適切​で​一貫​性​の​ある​もの​だっ​た​と​言える​の​は​なぜ​です​か。

13 エホバ​の​民​を​指導​する​立場​に​あっ​た​ モーセ​と​アロン​に​は,他​の​人々​より​も​多く​の​こと​が​要求​さ​れ​て​い​まし​た。(ルカ 12:48)エホバ​は​以前​に​イスラエル​人​が​反逆​し​た​時,その​世代​の​人々​すべて​を​カナン​の​地​に​入ら​せ​ない​こと​に​し​まし​た。(民 14:26‐30,34)ですから,反逆​し​た​モーセ​に​同じ​罰​を​与える​の​は​適切​で​一貫​性​の​ある​こと​でし​た。反逆​し​た​他​の​人々​と​同様,モーセ​は​約束​の​地​に​入る​こと​を​許さ​れ​ませ​ん​でし​た。

問題​の​原因

14,15. モーセ​が​エホバ​に​反逆​し​て​しまっ​た​の​は​なぜ​です​か。

14 モーセ​は​どうして​エホバ​に​反逆​し​て​しまっ​た​の​でしょ​う​か。詩編 106​編​32,33​節​に​もう​一度​注目​し​ましょ​う。「彼ら​は​メリバ​の​水​の​ところ​で​怒り​を​招き[または,神​を​怒らせ],それゆえ,モーセ​は​彼ら​の​ため​に​災い​に​遭い​まし​た。彼ら​が[モーセ]の​霊を​憤さ​せ,彼​が​その​唇​で​性急​に​話し​はじめ​た​から​です」。イスラエル​人​は​エホバ​を​怒らせる​よう​な​こと​を​し​まし​た。その​時​モーセ​は​憤激​し​て​自制​心​を​失い,結果​を​考え​ず​に​話し​て​しまい​まし​た。

15 人々​が​最初​の​メリバ​で​不平​を​述べ​た​時,モーセ​は​正しく​行動​し​まし​た。でも​2​番​目​の​メリバ​で​は,他​の​人​たち​の​言動​の​せい​で​エホバ​から​目​を​そらし​て​しまい​まし​た。(出 7:6)反抗​的​な​イスラエル​人​と​何十​年​も​接し,疲れ​や​ストレス​が​たまっ​て​い​た​の​でしょ​う。エホバ​に​栄光​を​もたらす​こと​を​忘れ,感情​の​まま​に​行動​し​て​しまっ​た​の​か​も​しれ​ませ​ん。

16. モーセ​の​間違い​に​つい​て​考える​べき​な​の​は​なぜ​です​か。

16 モーセ​の​よう​な​忠実​な​預言​者​が​神​から​目​を​そらし,罪​を​犯し​て​しまっ​た​の​で​あれ​ば,わたしたち​に​も​同じ​こと​が​生じ​得​ます。わたしたち​も,エホバ​の​約束​し​て​おら​れる​新しい​世​に​入ろ​う​と​し​て​い​ます。(ペテ​二 3:13)その​素晴らしい​機会​を​失い​たい​と​は​思い​ませ​ん。新しい​世​に​入る​に​は,エホバ​に​いつも​目​を​向け,ご意志​を​行なう​必要​が​あり​ます。(ヨハ​一 2:17)では,モーセ​の​間違い​から​どんな​こと​を​学べ​ます​か。

他​の​人​の​言動​の​せい​で​エホバ​から​目​を​そらさ​ない

17. ストレス​を​感じ​て​も,どう​すれ​ば​自制​心​を​保て​ます​か。

17 ストレス​を​感じ​て​も​自を​失わ​ない。同じ​問題​に​何​度​も​取り組ま​なけれ​ば​なら​ない​と​し​て​も,「りっぱ​な​こと​を​行なう​点​で​あきらめ​ない​よう​に​し​ましょ​う。うみ疲れ​て​しまわ​ない​なら,しかる​べき​時節​に​刈り取る​こと​に​なる​から​です」。(ガラ 6:9。テサ​二 3:13)ストレス​を​感じ​たり,同じ​人​に​何​度​も​いらいら​させ​られ​たり​し​て​も,言葉​や​感情​を​制御​し​ます​か。(箴 10:19; 17:27。マタ 5:22)他​の​人​に​感情​を​害さ​れ​て​も,「神​の​憤り​に​道​を​譲り」ましょ​う。ローマ 12:17‐21を​読む。)エホバ​に​目​を​向け​続ける​人​は,エホバ​に​敬意​を​示し,エホバ​が​行動​し​て​くださる​時​を​辛抱強く​待ち​ます。自分​で​復しゅう​する​なら,エホバ​に​不敬​な​態度​を​示し​て​いる​こと​に​なり​ます。

18. どの​よう​に​指示​に​従う​べき​です​か。

18 の​指に​従う。エホバ​から​の​最新​ の​指示​に​忠実​に​従い​ましょ​う。以前​と​同じ​方法​で​行なえ​ば​問題​ない,と​考える​べき​で​は​あり​ませ​ん。エホバ​が​組織​を​通し​て​与え​て​くださる​新しい​指示​に​すぐ​に​従う​必要​が​あり​ます。(ヘブ 13:17)「書か​れ​て​いる​事柄​を​越え……ない」こと​も​大切​です。(コリ​一 4:6)そうすれば,エホバ​に​目​を​向け​続ける​こと​が​でき​ます。

他​の​人​の​言動​に​いら立ち​ます​か。モーセ​の​例​から​どんな​こと​を​学べ​ます​か。(19​節​を​参照。)

19. どう​すれ​ば,他​の​人​の​間違い​の​せい​で​エホバ​と​の​関係​が​損なわ​れ​ず​に​すみ​ます​か。

19 の​人の​間い​の​せい​で​エホバ​と​の​関が​損なわ​れ​ない​よう​に​する。エホバ​に​いつも​目​を​向け​て​いれ​ば,他​の​人​の​言動​の​せい​で​苦々しい​気持ち​を​抱い​たり,エホバ​と​の​関係​が​損​な​われ​たり​する​こと​は​あり​ませ​ん。モーセ​の​よう​に,神​の​組織​で​責任​を​担っ​て​いる​人​に​とっ​て,この​こと​は​特に​大切​です。もちろん,わたしたち​各自​は「恐れ​と​おののき​を​もっ​て​自分​の​救い​を​達成​し​て」いか​なけれ​ば​なり​ませ​ん。(フィリ 2:12)と​は​いえ,責任​が​大きく​なれ​ば,要求​さ​れる​こと​も​多く​なり​ます。(ルカ 12:48)しかし,エホバ​を​本当​に​愛し​て​いる​なら,つまずい​たり,神​の​愛​から​引き離さ​れ​たり​する​こと​は​あり​ませ​ん。(詩 119:165。ロマ 8:37‐39

20. どんな​決意​を​抱く​べき​です​か。

20 この​困難​な​時代​に,「天​に​住ん​で​おら​れる​方」エホバ​に​いつも​目​を​向け,神​の​ご意志​を​見分ける​こと​は​本当​に​大切​です。他​の​人​の​言動​の​せい​で​エホバ​と​の​関係​が​損なわ​れ​ない​よう​に​し​ましょ​う。モーセ​の​例​から,その​こと​の​大切​さ​が​よく​分かり​ます。周囲​の​人​たち​の​不​完全​さ​に​過剰​に​反応​し​ない​よう​に​し​ましょ​う。次​の​よう​に​述べ​た​詩編​作者​と​同じ​決意​を​抱き​ましょ​う。「わたしたち​の​目[は]わたしたち​の​神​エホバ​に​向け​られ​ます。神​が​わたしたち​に​恵み​を​示し​て​くださる​とき​まで」。(詩 123:1,2

^ 8節 この​メリバ​は​レフィディム​の​近く​の​メリバ(マッサ)と​は​別​の​場所​で,カデシュ​の​近く​に​あり​まし​た。どちら​の​場所​も,言い争い​が​生じ​た​ため​メリバ​と​呼ば​れ​まし​た。(「神​の​言葉​の​研究​ガイド」の​セクション​7「エジプト​から​の​脱出」を​参照。)

^ 11節 ジョン​・​A​・​ベック​教授​は​こう​述べ​て​い​ます。「ユダヤ​人​の​伝承​に​よる​と,反逆​者​たち​は​モーセ​を​あざけっ​て​こう​言っ​た。『モーセ​は​その​岩​を​打て​ば​水​が​出る​こと​を​知っ​て​いる​の​だ。本当​に​奇跡​を​行なう​力​が​ある​と​いう​なら,この​岩​から​水​を​出し​て​もらお​う​じゃ​ない​か』」。もちろん,これ​は​伝承​に​過ぎ​ませ​ん。

^ 12節 「ものみの塔」1987​年​10​月​15​日​号​の「読者​から​の​質問」を​参照。