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エホバの証人

日本語

「ものみの塔」(研究用)  |  2017年12月

若い皆さん 「自分の救いを達成してゆきなさい」

若い皆さん 「自分の救いを達成してゆきなさい」

「あなた方​は​常​に​従っ​て​き​まし​た​が,……恐れ​と​おののき​を​もっ​て​自分​の​救い​を​達成​し​て​ゆき​なさい」。フィリ 2:12

歌: 41,89

1. バプテスマ​が​重要​な​の​は​なぜ​です​か。(冒頭​の​写真​を​参照。)

毎年,大勢​の​聖書​研究​生​が​バプテスマ​を​受け​て​い​ます。その​多く​は​十​代​の​人​です。十​代​に​なる​前​の​人​も​い​ます。幼い​時​から​聖書​に​つい​て​教え​られ​た​人​も​いる​でしょ​う。あなた​も​そう​です​か。もし​あなた​が​バプテスマ​を​受け​た​なら,とても​良い​選択​を​し​た​こと​に​なり​ます。バプテスマ​は​クリスチャン​に​求め​られ​て​いる​こと​で​あり,救い​を​得る​ため​に​欠か​せ​ませ​ん。(マタ 28:19,20。ペテ​一 3:21

2. 献身​する​こと​を​恐れ​たり​避け​たり​す​べき​で​ない​の​は​なぜ​です​か。

2 バプテスマ​を​受ける​と​たくさん​の​祝福​が​あり​ます。でも​バプテスマ​に​は​責任​も​伴い​ます。バプテスマ​の​日,あなた​は​次​の​質問​に「はい」と​答え​まし​た。「あなた​は,イエス​・​キリスト​の​犠牲​に​基づい​て,自分​の​罪​を​悔い改め,エホバ​の​ご意志​を​行なう​ため​エホバ​に​献身​し​まし​た​か」。バプテスマ​は​献身​の​象徴​です。献身​と​は,エホバ​を​愛し,神​の​ご意志​を​他​の​何​より​も​優先​さ​せる,と​いう​厳粛​な​約束​です。これ​は​重大​な​誓い​です。その​よう​な​誓い​を​し​た​こと​を​後悔​し​て​い​ます​か。決して​その​よう​な​こと​は​ない​でしょ​う。エホバ​に​自分​を​委ね, エホバ​に​従う​こと​は​全く​正しい​選択​です。ほか​の​生き方​を​し​て​い​たら​どう​なっ​て​い​た​でしょ​う​か。エホバ​に​従わ​ない​人​は​サタン​の​支配​の​もと​に​い​ます。悪魔​は​あなた​が​救わ​れる​こと​など​望ん​で​い​ませ​ん。むしろ,あなた​が​エホバ​の​主権​を​退け​て​サタン​の​側​に​付き,永遠​の​命​の​見込み​を​失う​こと​を​願っ​て​いる​の​です。

3. エホバ​に​献身​する​人​に​は​どんな​祝福​が​あり​ます​か。

3 献身​し​バプテスマ​を​受け​た​人​に​は​どんな​祝福​が​ある​でしょ​う​か。エホバ​に​命​を​ささげ​た​あなた​は,強い​確信​を​持っ​て​こう​言える​はず​です。「エホバ​は​わたし​の​側​に​い​て​くださる。わたし​は​恐れ​ない。地​の​人​が​わたし​に​何​を​なし​え​よう」。(詩 118:6)神​の​側​に​い​て,神​に​是認​し​て​いただける​の​は​本当​に​素晴らしい​こと​です。

自分​の​責任

4,5. (イ)献身​し​た​人​に​は​どんな​責任​が​あり​ます​か。(ロ)年齢​に​関係​なく​どんな​問題​に​ぶつかる​こと​が​あり​ます​か。

4 若い​人​の​中​に​は,携帯​電話​の​ファミリープラン​で​親​に​料金​を​払っ​て​もらっ​て​いる​人​も​い​ます。バプテスマ​を​受け​た​あなた​と​エホバ​と​の​関係​は,その​よう​な​もの​で​は​あり​ませ​ん。親​と​生活​し​て​い​て​も,自分​の​救い​に​は​自分​で​責任​を​持た​なけれ​ば​なり​ませ​ん。その​点​を​覚え​て​おく​こと​は​とても​大切​です。この​先,思っ​て​も​み​なかっ​た​問題​に​ぶつかる​こと​が​ある​から​です。例えば,小学​生​の​ころ​に​バプテスマ​を​受け​た​人​は,中高​生​に​なっ​て,今​まで​に​なかっ​た​感情​を​抱い​たり​圧力​を​感じ​たり​する​か​も​しれ​ませ​ん。ある​十​代​の​女​の​子​は​こう​言い​ます。「学校​の​誕生​会​で​ケーキ​を​食べ​られ​ない​から​と​いっ​て,エホバ​の​証人​で​ある​こと​が​嫌​に​なっ​たり​は​し​ませ​ん。でも,何​年​か​たっ​て​セックス​し​たい​と​いう​欲求​が​強く​なる​と,エホバ​の​規準​に​従う​こと​が​いつも​自分​の​ため​に​なる​と​いう​心​から​の​確信​が​必要​です」。

5 もちろん,新た​な​問題​に​ぶつかる​の​は​若い​人​だけ​で​は​あり​ませ​ん。大人​に​なっ​て​から​バプテスマ​を​受け​た​人​も,思っ​て​も​み​なかっ​た​問題​に​ぶつかり,信仰​が​試さ​れる​こと​が​あり​ます。結婚​や​健康​や​仕事​の​問題​に​直面​し​ます。ですから,年齢​に​関係​なく​エホバ​へ​の​強い​信仰​が​必要​です。(ヤコ 1:12‐14

6. (イ)エホバ​に​無​条件​で​献身​する​と​は​どう​いう​こと​です​か。(ロ)フィリピ 4​章​11‐13​節​から​どんな​こと​を​学べ​ます​か。

6 どんな​状況​の​もと​で​も​信仰​を​保つ​に​は,献身​が​無​条件​の​約束​で​ある​こと​を​覚え​て​おく​必要​が​あり​ます。宇宙​の​主権​者​に​対し​て,「たとえ​友達​や​親​が​あなた​に​仕える​の​を​やめ​た​と​し​て​も,わたし​は​あなた​に​仕え​続け​ます」と​約束​し​た​の​です。(詩 27:10)どんな​状況​に​置か​れ​て​も,エホバ​の​助け​に​よっ​て​力​を​奮い起こし,献身​に​ふさわしく​生きる​こと​が​でき​ます。フィリピ 4:11‐13を​読む。)

7. 「恐れ​と​おののき​を​もっ​て」自分​の​救い​を​達成​する​と​は​どう​いう​こと​です​か。

7 エホバ​は​あなた​に​ご自分​の​友​に​なっ​て​ほしい​と​願っ​て​おら​れ​ます。でも,神​と​の​友情​を​保っ​て​自分​の​救い​を​達成​する​ため​に​は​努力​が​必要​です。フィリピ 2​章​12​節​に​は,「恐れ​と​おののき​を​もっ​て​自分​の​救い​を​達成​し​て​ゆき​なさい」と​あり​ます。それで,どう​すれ​ば​エホバ​と​の​友情​を​保ち,難しい​状況​の​もと​で​も​信仰​を​示せる​か​を​考える​必要​が​あり​ます。自信​過剰​に​なら​ない​よう​に​し​ましょ​う。神​に​長年​仕え​て​き​た​人​の​中​に​も​信仰​を​失っ​た​人​が​い​ます。では,救い​を​達成​する​ため​に​どんな​努力​が​必要​でしょ​う​か。

 聖書​を​学ぶ​こと​が​大切

8. 個人​研究​に​は​どんな​こと​が​含ま​れ​ます​か。個人​研究​が​大切​な​の​は​なぜ​です​か。

8 エホバ​と​の​友情​を​保つ​に​は​双​方向​の​コミュニケーション,つまり​聞く​こと​と​話す​こと​が​必要​です。エホバ​の​言葉​を​聞く​主​な​方法​は,聖書​の​個人​研究​です。個人​研究​に​は,聖書​と​聖書​に​基づく​出版​物​を​読ん​で​黙想​し,知識​を​得る​こと​が​含ま​れ​ます。聖書​の​研究​は​頭​に​知識​を​詰め込む​こと​で​は​あり​ませ​ん。試験​前​に​よく​やる​丸​暗記​の​よう​な​もの​で​も​あり​ませ​ん。エホバ​の​特質​の​新た​な​面​を​探し,発見​する​旅​の​よう​な​もの​です。その​よう​な​研究​を​すれ​ば,神​に​近づく​こと​が​でき,神​も​あなた​に​近づい​て​ください​ます。(ヤコ 4:8

エホバ​と​の​密接​な​コミュニケーション​を​取っ​て​い​ます​か。(8‐11​節​を​参照。)

9. 個人​研究​で​活用​できる​どんな​ツール​が​あり​ます​か。

9 エホバ​の​組織​は,充実​し​た​研究​を​する​ため​の​ツール​を​たくさん​用意​し​て​い​ます。例えば​jw.org​の「若い​人」の​セクション​に​ある「聖書​を​研究​し​よう」を​活用​すれ​ば,聖書​中​の​出来事​から​教訓​を​学べ​ます。jw.org​に​は「聖書​は​実際​に​何​を​教え​て​い​ます​か」の​学習​ガイド​も​あり​ます。この​ガイド​を​使う​と,聖書​の​教え​に​対する​確信​が​強まり,自分​の​信じ​て​いる​こと​を​どの​よう​に​他​の​人​に​説明​できる​か​も​学べ​ます。「目ざめよ!」2009​年​4​月​号​の「若い​人​は​尋ねる どう​すれ​ば​聖書​を​読む​の​が​楽しく​なる​だろ​う」の​記事​に​も,研究​に​役立つ​アイデア​が​載せ​られ​て​い​ます。研究​と​黙想​は,自分​の​救い​を​達成​する​うえ​で​とても​大切​です。詩編 119:105を​読む。)

祈り​が​欠か​せ​ない

10. 祈り​が​大切​な​の​は​なぜ​です​か。

10 エホバ​の​言葉​を​聞く​ため​に​は​個人​研究​が​必要​です​が,エホバ​に​話す​に​は​どう​し​たら​よい​でしょ​う​か。祈る​こと​です。クリスチャン​に​とっ​て,祈り​は​無​意味​な​儀式​で​も​幸運​を​呼ぶ​おまじない​で​も​あり​ませ​ん。創造​者​と​の​コミュニケーション​の​手段​です。エホバ​は​あなた​の​祈り​を​聞き​たい​と​思っ​て​おら​れ​ます。フィリピ 4:6を​読む。)不安​や​心配​が​ある​時,「あなた​の​重荷​を​エホバ​ご自身​に​ゆだねよ」と​聖書​は​勧め​て​い​ます。(詩 55:22)あなた​は​この​アドバイス​が​役立つ​と​思い​ます​か。何百万​人​も​の​兄弟​姉妹​が​そう​感じ​て​ い​ます。あなた​に​とっ​て​も​役立つ​はず​です。

11. エホバ​に​いつも​感謝​す​べき​な​の​は​なぜ​です​か。

11 エホバ​に​助け​を​求める​時​だけ​祈れ​ば​よい​と​いう​わけ​で​は​あり​ませ​ん。「感謝​を​抱い​て​いる​こと​を​示し​なさい」と​聖書​は​述べ​て​い​ます。(コロ 3:15)時​に​は​問題​で​頭​が​いっぱい​に​なり,いま​受け​て​いる​たくさん​の​祝福​が​見え​なく​なっ​て​しまう​こと​が​ある​か​も​しれ​ませ​ん。では,その​日​エホバ​に​感謝​できる​こと​を​少なく​と​も​3​つ​思い出す​よう​に​し​ましょ​う。そして,感謝​の​祈り​を​ささげ​て​ください。12​歳​の​時​に​バプテスマ​を​受け​た​十​代​の​アビゲイル​は​こう​述べ​て​い​ます。「わたしたち​が​宇宙​で​一番​感謝​す​べき​方​は​エホバ​だ​と​思い​ます。エホバ​が​与え​て​くださっ​た​もの​一つ​一つ​に​つい​て​感謝​し​たい​です。以前​に​とても​考え​させ​られる​言葉​を​聞き​まし​た。『朝​目覚め​た​時,前​の​日​に​エホバ​に​感謝​し​た​もの​しか​残っ​て​い​ない​と​し​たら,幾つ​の​もの​が​残っ​て​いる​でしょ​う。もっと​たくさん​感謝​し​て​おけ​ば​よかっ​た​と​思う​の​で​は​あり​ませ​ん​か』」。 *

自分​で​経験​する​こと​が​大切

12,13. あなた​は​エホバ​の​善良​さ​を​どの​よう​に​味わっ​て​き​まし​た​か。エホバ​が​自分​を​どの​よう​に​助け​て​くださっ​た​か​を​考える​こと​が​大切​な​の​は​なぜ​です​か。

12 多く​の​困難​から​救出​さ​れ​た​ダビデ​王​は,次​の​よう​に​述べ​まし​た。「あなた方​は​エホバ​が​善良​で​ある​こと​を​味わい知れ。その​もと​に​避難​する​強健​な​人​は​幸い​だ」。(詩 34:8)この​言葉​から,エホバ​の​善良​さ​を​自分​で​経験​する​こと​の​大切​さ​が​分かり​ます。あなた​は​聖書​や​出版​物​や​集会​を​通し​て,他​の​人​たち​が​エホバ​の​助け​を​どの​よう​に​経験​し​た​か​を​学ん​だ​こと​が​ある​でしょ​う。でも,エホバ​と​の​関係​を​強める​ため​に​は,エホバ​の​助け​を​自分​で​経験​する​必要​が​あり​ます。あなた​は​これ​まで,エホバ​の​善良​さ​を​どの​よう​に​味わっ​て​き​まし​た​か。

13 クリスチャン​は​皆,神​と​イエス​に​引き寄せ​られ​た​時​に​エホバ​の​善良​さ​を​味わい​まし​た。イエス​は​こう​述べ​まし​た。「わたし​を​遣わし​た​方​で​ある​父​が​引き寄せ​て​くださら​ない​限り,だれ​も​わたし​の​もと​に​来る​こと​は​でき​ませ​ん」。(ヨハ 6:44)あなた​は​この​言葉​が​自分​に​も​当てはまる​と​思い​ます​か。「エホバ​は​うち​の​親​を​引き寄せ​て​くださっ​た​けれど,自分​は​親​に​付い​て​行っ​た​だけ​だ」と​考える​人​が​いる​か​も​しれ​ませ​ん。でも,あなた​が​エホバ​に​献身​し​て​バプテスマ​を​受け​た​と​いう​こと​は,あなた​自身​が​神​と​の​特別​な​関係​を​築い​た​と​いう​こと​です。あなた​は​エホバ​に​知ら​れ​て​い​ます。「人​が​神​を​愛し​て​いる​なら,その​人​は​神​に​知ら​れ​て​いる​の​です」と​ある​とおり​です。(コリ​一 8:3)エホバ​の​組織​の​中​に​いら​れる​特権​を​いつも​大切​に​し​て​ください。

14,15. 宣教​を​行なう​なら​信仰​が​強まり​ます。なぜ​そう​言え​ます​か。

14 自分​の​信じ​て​いる​事柄​を​他​の​人​に​伝える​時​に​も​エホバ​の​善良​さ​を​味わえ​ます。宣教​の​時​や​学校​の​友達​に​話す​時,エホバ​は​勇気​を​与え​て​ください​ます。中​に​は​友達​に​話す​の​は​難しい​と​感じる​人​も​い​ます。どんな​反応​が​返っ​て​くる​か​分から​ない​から​です。一対一​で​話す​時​より​も,大勢​の​グループ​に​話す​時​の​ほう​が​難しい​か​も​しれ​ませ​ん。では,どんな​こと​が​助け​に​なる​でしょ​う​か。

15 まず,自分​が​なぜ​信じ​て​いる​の​か​を​考え​て​ください。jw.org​に​ある​学習​ガイド​を​活用​ でき​ます。この​ガイド​は,自分​が​何​を​信じ​て​いる​か,なぜ​信じ​て​いる​か,他​の​人​に​どの​よう​に​説明​できる​か​を​考える​の​に​役立ち​ます。聖書​の​教え​を​心​から​確信​し,良い​準備​が​でき​て​いれ​ば,ぜひ​エホバ​に​つい​て​伝え​たい​と​思う​でしょ​う。(エレ 20:8,9

16. 話​を​切り出す​の​が​難しい​なら,どんな​こと​が​でき​ます​か。

16 準備​を​し​て​い​て​も,なかなか​話​を​切り出せ​ない​こと​が​ある​か​も​しれ​ませ​ん。今​18​歳​で,13​歳​の​時​に​バプテスマ​を​受け​た​姉妹​は​こう​述べ​て​い​ます。「頭​で​は​聖書​の​教え​が​分かっ​て​い​て​も,言葉​で​説明​する​の​は​難しい​です」。姉妹​は​どう​し​た​でしょ​う​か。こう​言い​ます。「リラックス​し​て​話す​よう​に​し​て​い​ます。クラスメート​は​普段​の​生活​に​つい​て​気軽​に​話し​ます。わたし​も​そう​し​ます。例えば,『この​あいだ​聖書​に​つい​て​近所​の​人​に​話し​て​たら……』と​話​を​切り出し​ます。直接​聖書​の​教え​を​話題​に​する​わけ​で​は​あり​ませ​ん​が,近所​の​人​に​聖書​に​つい​て​話​し​て​い​た​と​いう​こと​に​興味​を​示す​友達​も​い​ます。質問​し​て​くる​人​も​い​ます。慣れ​て​くる​と​簡単​に​話せる​よう​に​なり​ます。話し​た​後​は​とても​さわやか​な​気分​に​なり​ます」。

17. どんな​考え方​を​すれ​ば,他​の​人​に​自信​を​持っ​て​話せ​ます​か。

17 敬意​や​気遣い​を​示す​と,相手​も​同じ​よう​に​接し​て​くれ​ます。数​年​前​に​バプテスマ​を​受け​た​17​歳​の​オリビア​は​こう​言い​ます。「聖書​の​こと​を​話す​と,変わっ​た​人​と​思わ​れる​の​で​は​ない​か​心配​でし​た」。でも​オリビア​は​考え方​を​変え​まし​た。あれこれ​心配​する​の​で​は​なく,こう​考える​よう​に​し​まし​た。「多く​の​若い​人​たち​は​エホバ​の​証人​に​つい​て​全く​知ら​ない。身近​な​エホバ​の​証人​は​わたし​ぐらい​か​も​しれ​ない。こちら​の​態度​に​よっ​て​相手​の​反応​も​変わっ​て​くる。聖書​に​つい​て​話す​の​を​ためらっ​たり​恐れ​たり​し​たら​どう​だろ​う。話し​た​と​し​て​も,おどおど​し​て​い​たら​どう​だろ​う。みんな​は,わたし​が​エホバ​の​証人​で​ある​こと​を​恥ずかしく​思っ​て​いる​と​感じる​の​で​は​ない​だろ​う​か。自信​の​ない​様子​を​見​て,冷たい​態度​を​取る​か​も​しれ​ない。でも,普段​の​会話​の​中​で,自分​の​信じ​て​いる​こと​を​気軽​に​自信​を​持っ​て​話す​よう​に​すれ​ば,敬意​を​持っ​て​くれる​の​で​は​ない​だろ​う​か」。

自分​の​救い​を​達成​する​ため​に​努力​する

18. 救い​を​達成​する​ため​に​は​どんな​努力​が​必要​です​か。

18 これ​まで​考え​た​とおり,自分​の​救い​を​達成​する​ため​に​努力​する​こと​は​大切​な​責任​です。救い​を​達成​する​ため​に​は,聖書​を​読ん​で​黙想​し,エホバ​に​祈り,エホバ​が​あなた​を​どの​よう​に​祝福​し​て​こら​れ​た​か​を​考える​必要​が​あり​ます。その​よう​な​努力​を​払う​なら,エホバ​と​の​友情​が​素晴らしい​財産​で​ある​と​いう​確信​が​強まる​でしょ​う。そう​し​た​確信​が​あれ​ば,自分​の​信じ​て​いる​こと​を​他​の​人​に​伝え​たい​と​思う​はず​です。詩編 73:28を​読む。)

19. 救い​の​ため​に​懸命​に​努力​す​べき​な​の​は​なぜ​です​か。

19 イエス​は​こう​述べ​まし​た。「だれ​で​も​わたし​に​付い​て​来​たい​と​思う​なら,その​人​は​自分​を​捨て,自分​の​苦しみ​の​杭​を​取り上げ​て,絶え​ず​わたし​の​あと​に​従い​なさい」。(マタ 16:24)献身​し​て​バプテスマ​を​受け,イエス​の​弟子​に​なる​こと​は,あなた​自身​の​責任​です。イエス​の​弟子​に​なる​なら,今​数えきれ​ない​ほど​の​祝福​を​得,神​の​新しい​世​で​永遠​に​生きる​機会​が​開か​れ​ます。では,これ​から​も​自分​の​救い​を​達成​する​ため​に​努力​し​続け​ましょ​う。

^ 11節 ほか​の​提案​に​つい​て​は​jw.org​の「若い​人​は​尋ねる なぜ​祈る​の?」と​いう​記事​と​ワークシート​を​参照。