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エホバの証人

日本語

「ものみの塔」(研究用)  |  2017年12月

親の皆さん お子さんが「賢く」なり「救い」に至るよう助けてください

親の皆さん お子さんが「賢く」なり「救い」に至るよう助けてください

「幼い​時​から​聖​なる​書物​に​親しん​で​き​た……の​です。その​聖​なる​書物​は​あなた​を​賢く​し……救い​に​至ら​せる​こと​が​でき​ます」。テモ​二 3:15

歌: 130,88

1,2. 子ども​が​献身​し​バプテスマ​を​受け​たい​と​言う​時,親​は​どんな​不安​を​感じる​こと​が​あり​ます​か。

毎年,大勢​の​聖書​研究​生​が​エホバ​に​献身​し,バプテスマ​を​受け​て​い​ます。その​多く​は,子ども​の​時​から​聖書​に​つい​て​教え​られ,最高​の​生き方​を​選ん​だ​若い​人​たち​です。(詩 1:1‐3)親​の​皆さん​は,お子さん​が​バプテスマ​を​受ける​日​を​楽しみ​に​し​て​いる​こと​でしょ​う。(ヨハネ​第​三 4​と​比較。)

2 と​は​いえ,不安​も​ある​か​も​しれ​ませ​ん。バプテスマ​を​受け​た​若い​人​たち​の​中​に​は,神​の​規準​に​従っ​て​生きる​の​が​本当​に​良い​こと​な​の​か​疑問​を​持つ​よう​に​なる​人​が​いる​から​です。真理​から​離れ​て​しまう​人​も​少なく​あり​ませ​ん。それで,「うち​の​子​は​大丈夫​だろ​う​か。エホバ​に​仕え​始め​て​も,やがて​真理​へ​の​愛​を​失っ​て​しまう​の​で​は​ない​だろ​う​か」と​不安​に​なり​ます。1​世紀​の​エフェソス​会衆​の​人​たち​の​よう​に「最初​に​抱い​て​い​た​愛​を​離れ」て​しまう​の​で​は​ない​か,と​思う​の​ です。(啓 2:4)どう​すれ​ば​その​よう​な​こと​を​避け,「成長​し​て​救い​に​至る」よう​子ども​を​助け​られる​でしょ​う​か。(ペテ​一 2:2)テモテ​の​例​を​考え​ましょ​う。

「聖​なる​書物​に​親しん​で​き​た」

3. (イ)テモテ​は​どんな​いきさつ​で​クリスチャン​に​なり​まし​た​か。どんな​努力​を​払い​まし​た​か。(ロ)パウロ​は​テモテ​に​どんな​3​つ​の​点​を​述べ​まし​た​か。

3 テモテ​が​イエス​の​教え​を​知っ​た​の​は,使徒​パウロ​が​ルステラ​を​初めて​訪問​し​た​西暦​47​年​ごろ​だっ​た​よう​です。テモテ​は​まだ​十​代​だっ​た​と​思わ​れ​ます​が,よく​学ん​で​生活​に​適用​し​まし​た。2​年​後,パウロ​の​宣教​旅行​に​同行​する​よう​に​なり​ます。それ​から​16​年​ほど​後,パウロ​は​テモテ​に​次​の​よう​に​勧め​まし​た。「自分​が​学び​また​確信​し​た​事柄​に​引き続き​とどまっ​て​い​なさい。あなた​は,それ​を​どの​よう​な​人​たち​から​学ん​だ​か​と​いう​こと,また,幼い​時​から​聖​なる​書物[ヘブライ​語​聖書]に​親しん​で​き​た​こと​を​知っ​て​いる​の​です。その​聖​なる​書物​は​あなた​を​賢く​し,キリスト​・​イエス​に​関する​信仰​に​よっ​て​救い​に​至ら​せる​こと​が​でき​ます」。(テモ​二 3:14,15)パウロ​が​述べ​た​3​つ​の​点​に​注目​し​ましょ​う。(1)聖​なる​書物​に​親しむ​こと,(2)学ん​だ​事柄​を​確信​する​こと,(3)賢く​なり,キリスト​・​イエス​に​関する​信仰​に​よっ​て​救い​に​至る​こと​です。

4. 子ども​を​教える​の​に​役立つ​どんな​教材​が​あり​ます​か。(冒頭​の​写真​を​参照。)

4 親​の​皆さん​は,お子さん​に​聖​なる​書物​に​親しん​で​ほしい​と​思っ​て​いる​でしょ​う。今日,聖​なる​書物​に​は​ヘブライ​語​聖書​と​クリスチャン​・​ギリシャ​語​聖書​の​両方​が​含ま​れ​ます。幼い​子ども​で​あっ​て​も,聖書​中​の​人物​や​出来事​に​つい​て​学ぶ​こと​が​でき​ます。エホバ​の​組織​は,親​が​子ども​を​教える​うえ​で​役立つ​教材​を​提供​し​て​い​ます。あなた​は​どんな​教材​を​活用​し​て​い​ます​か。お子さん​が​エホバ​と​の​強い​関係​を​培う​に​は,聖書​の​知識​が​欠か​せ​ませ​ん。

「確信​し​た」

5. (イ)「確信​し​た」と​は​どう​いう​意味​です​か。(ロ)テモテ​が​イエス​に​つい​て​の​良い​たより​を​確信​し​た​こと​は,どんな​こと​から​分かり​ます​か。

5 聖書​の​知識​は​大切​です。でも,聖書​中​の​人物​や​出来事​に​つい​て​子ども​に​教える​だけ​で​は​不​十分​です。テモテ​は​学ん​だ​事柄​を「確信​し​た」と​あり​ます。ギリシャ​語​で​は,「納得​し​て​いる」と​か「ある​事柄​の​真実​性​を​納得​する」と​いう​意味​が​あり​ます。テモテ​は​幼い​時​から​ヘブライ​語​聖書​に​親しん​で​き​まし​た。そして,ある​時点​で​イエス​が​メシア​で​ある​こと​を​確信​し​まし​た。証拠​に​基づい​て​確信​し​た​の​です。言い換えれ​ば,知識​が​確信​に​つながり​まし​た。テモテ​は​イエス​に​つい​て​の​良い​たより​に​強い​確信​を​抱い​て​い​た​の​で,バプテスマ​を​受け,パウロ​の​宣教​旅行​に​同行​し​た​の​です。

6. お子さん​が​聖書​から​学ん​だ​事柄​を​確信​できる​よう,どの​よう​に​助ける​こと​が​でき​ます​か。

6 お子さん​が​テモテ​の​よう​な​確信​を​抱ける​よう,どの​よう​に​助ける​こと​が​できる​でしょ​う​か。まず,辛抱強さ​が​必要​です。確信​は​一夜​に​し​て​生じる​もの​で​は​あり​ませ​ん。あなた​が​確信​し​て​いる​から​と​いっ​て,お子さん​も​自動​的​に​確信​する​わけ​で​は​あり​ませ​ん。お子さん​は​自分​の「理性」を​働か​せ​て​聖書​の​真理​に​対する​信仰​を​築く​必要​が​あり​ます。ローマ 12:1を​読む。)子ども​から​質問​を​受ける​時,どう​答える​か​は​特に​大切​です。1​つ​の​例​を​考え​ましょ​う。

7,8. (イ)ある​父親​は​娘​を​教える​際,どの​よう​に​辛抱強さ​を​示し​て​い​ます​か。(ロ)親​で​ある​皆さん​は,どんな​時​に​辛抱強さ​が​必要​だ​と​感じ​ます​か。

7 11​歳​の​娘​を​持つ​トーマス​と​いう​父親​は​こう​ 言い​ます。「娘​から,『エホバ​は​生き物​を​造る​の​に​進化​を​使っ​た​の?』と​か『世​の​中​を​良く​する​ため​に​投票​し​て​も​いい​ん​じゃ​ない​の?』と​尋ね​られる​と,すぐ​に​正しい​答え​だけ​を​言い​たく​なり​ます。でも,真理​の​大きな​塊​を​投げつけ​て​も​納得​さ​せる​こと​は​でき​ませ​ん。小さな​証拠​を​積み重ね​て​いく​こと​が​必要​です」。

8 トーマス​が​感じ​て​いる​よう​に,子ども​を​教える​に​は​辛抱強さ​が​求め​られ​ます。実際,辛抱強さ​は​すべて​の​クリスチャン​に​とっ​て​大切​です。(コロ 3:12)トーマス​は,時間​を​かけ​て​娘​と​何​度​も​話し合わ​なけれ​ば​なら​ない​こと​も​ある,と​述べ​て​い​ます。聖書​に​基づい​て​娘​に​よく​考えさせ,確信​できる​よう​助け​て​い​ます。こう​述べ​て​い​ます。「妻​も​わたし​も,娘​が​本当​に​信じ,納得​し​て​いる​か​を​確かめ​たい​と​思っ​て​い​ます。大切​な​事柄​に​つい​て​は​特に​そう​です。質問​し​て​くれる​と​安心​し​ます。逆​に,何​も​質問​せ​ず​に『分かっ​た』と​言う​時​は​心配​です」。

9. どう​すれ​ば,親​は​子ども​に​神​の​言葉​を​しっかり​教える​こと​が​でき​ます​か。

9 親​が​辛抱強く​教える​なら,子ども​は​真理​の「幅​と​長さ​と​高さ​と​深さ」を​徐々​に​理解​する​よう​に​なり​ます。(エフェ 3:18)子ども​の​年齢​や​能力​に​合わせ​て​教え​て​ください。子ども​は​確信​が​強まる​に​つれ,信じ​て​いる​事柄​を​クラスメート​など​に​話せる​よう​に​なる​でしょ​う。(ペテ​一 3:15)例えば,お子さん​は​人​が​死ん​だら​どう​なる​か​を​聖書​から​説明​でき​ます​か。本人​は​聖書​の​説明​に​納得​し​て​い​ます​か。 * 子ども​に​神​の​言葉​を​しっかり​教える​に​は​辛抱強さ​が​必要​です​が,努力​する​だけ​の​価値​が​あり​ます。(申 6:6,7

10. 子ども​を​教える​うえ​で​大切​な​の​は​何​です​か。

10 子ども​が​確信​を​抱ける​よう​助ける​うえ​で,親​の​手本​も​大切​です。3​人​の​娘​を​持つ​ステファニー​は​こう​述べ​て​い​ます。「子ども​が​幼い​ころ​から,いつも​こう​考える​よう​に​し​て​き​まし​た。『わたし​が​エホバ​の​存在​や​愛​や​正しさ​を​確信​し​て​いる​理由​を,子ども​に​話し​て​いる​だろ​う​か。子ども​は​わたし​が​エホバ​を​本当​に​愛し​て​いる,と​感じ​て​いる​だろ​う​か』。親​が​確信​し​て​い​なけれ​ば,子ども​に​確信​さ​せる​こと​は​でき​ませ​ん」。

「賢く​し……救い​に​至ら​せる」

11,12. 知恵​と​は​何​です​か。知恵​が​ある​こと​は​どんな​こと​に​表われ​ます​か。

11 これ​まで​考え​た​とおり,テモテ​は(1)聖書​の​知識​と(2)学ん​だ​事柄​に​対する​確信​を​持っ​て​い​まし​た。では,パウロ​は​どんな​意味​で,聖​なる​書物​が​テモテ​を「賢く​し……救い​に​至ら​せる」と​述べ​た​の​でしょ​う​か。

12 「聖書​に​対する​洞察」第​2​巻​に​よる​と,聖書​で​言う​知恵​と​は,「問題​を​解決​する​ため,危険​を​避け​たり​防い​だり​する​ため,特定​の​目標​を​達成​する​ため,あるいは​そう​する​点​で​他​の​人​に​助言​する​ため​に,知識​や​理解​を​首尾​よく​用いる​能力​の​こと​です。それ​は,愚か​さ……の​反意​語​で[す]」。聖書​は「愚か​さ​が​少年​の​心​に​つなが​れ​て​いる」と​述べ​て​い​ます。(箴 22:15)ですから,愚か​さ​の​反意​語​で​ある​知恵​は,十分​に​成長​し​て​いる​こと​の​証拠​です。神​から​見​て​十分​に​成長​し​て​いる​か​どう​か​は,年齢​だけ​で​決まる​わけ​で​は​あり​ませ​ん。エホバ​へ​の​健全​な​恐れ​を​持っ​て​いる​か,神​の​命令​ に​進ん​で​従う​か​が​重要​です。詩編 111:10を​読む。)

13. 若い​人​は,救い​に​必要​な​知恵​を​どの​よう​に​示せ​ます​か。

13 神​から​見​て​十分​に​成長​し​た​若い​人​は,自分​の​欲望​や​友達​から​の​圧力​に​よっ​て「波​に​よる​よう​に​振り回さ​れ​たり……あちこち​と​運ば​れ​たり​する」こと​は​あり​ませ​ん。(エフェ 4:14)むしろ,「自分​の​知覚​力​を​訓練​し,正しい​こと​も​悪い​こと​も​見分け​られる​よう​に」なっ​て​い​ます。(ヘブ 5:14)親​や​他​の​大人​が​見​て​い​ない​時​で​も​賢い​決定​を​し​ます。(フィリ 2:12)救わ​れる​ため​に​は,その​よう​な​賢い​決定​を​する​知恵​が​必要​です。箴言 24:14を​読む。)お子さん​が​その​よう​な​知恵​を​身​に​着け​られる​よう,どの​よう​に​助ける​こと​が​でき​ます​か。まず,自分​が​聖書​の​規準​を​大切​に​し​て​いる​こと​を​伝え​て​ください。言葉​と​手本​に​よっ​て,聖書​の​規準​に​従っ​て​いる​こと​を​示し​て​ください。(ロマ 2:21‐23

親​が​継続​的​な​努力​を​払う​必要​が​ある​の​は​なぜか。(14‐18​節​を​参照。)

14,15. (イ)バプテスマ​を​受け​よう​と​思っ​て​いる​若い​人​は,どんな​こと​を​よく​考える​べき​です​か。(ロ)神​に​従う​こと​が​自分​の​ため​に​なる​と​子ども​が​確信​できる​よう,どの​よう​に​助ける​こと​が​でき​ます​か。

14 しかし,何​が​正しく​何​が​間違っ​て​いる​か​を​子ども​に​言う​だけ​で​は​不​十分​です。次​の​よう​な​点​を​よく​考え​させる​必要​が​あり​ます。魅力​的​に​思える​こと​を​聖書​が​禁じ​て​いる​の​は​なぜか,聖書​の​規準​に​従う​こと​が​いつも​自分​の​ため​に​なる​と​言える​の​は​なぜか,と​いっ​た​点​です。(イザ 48:17,18

15 子ども​が​バプテスマ​を​受け​たい​と​言う​時,別​の​点​も​よく​考え​させる​必要​が​あり​ます。クリスチャン​に​なる​こと​に​伴う​責任​に​つい​て​どう​思う​か,と​いう​点​です。クリスチャン​に​なる​と​どんな​良い​こと​が​ある​でしょ​う​か。どんな​大変​な​こと​も​ある​でしょ​う​か。大変​な​こと​が​ある​と​し​て​も,クリスチャン​と​し​て​生きる​こと​が​素晴らしい​と​言える​の​は​なぜ​です​か。(マル 10:29,30)クリスチャン​に​なっ​て​から,そう​し​た​点​を​考え​させ​られる​状況​に​直面​する​こと​ が​あり​ます。ですから,バプテスマ​と​いう​重要​な​段階​を​踏む​前​に​よく​考え​て​おく​こと​は​非常​に​大切​です。神​に​従う​なら​どんな​祝福​が​得​られる​か,従わ​ない​なら​どんな​結果​に​なる​か​を​じっくり​考え​させ​ましょ​う。そう​すれ​ば​子ども​自身​が,聖書​の​規準​は​いつも​自分​の​ため​に​なる​と​いう​確信​を​抱ける​でしょ​う。(申 30:19,20

バプテスマ​を​受け​た​子ども​の​信仰​が​揺らぐ​時

16. バプテスマ​を​受け​た​子ども​が​クリスチャン​と​し​て​の​生き方​に​疑問​を​抱く​時,親​は​どんな​こと​を​思い​に​留める​べき​です​か。

16 バプテスマ​を​受け​た​お子さん​が,クリスチャン​と​し​て​の​生き方​に​疑問​を​抱く​なら,どう​すれ​ば​よい​でしょ​う​か。例えば,お子さん​は​世​の​事柄​に​魅力​を​感じ​たり,聖書​の​原則​に​従う​の​が​本当​に​良い​こと​な​の​か​疑問​を​持っ​たり​する​か​も​しれ​ませ​ん。(詩 73:1‐3,12,13)その​よう​な​時,親​が​どう​対応​する​か​に​よっ​て,子ども​の​信仰​が​強まる​こと​も​あれ​ば,弱まる​こと​も​あり​ます。対決​姿勢​を​取る​べき​で​は​あり​ませ​ん。子ども​が​小さい​時​も​大きく​なっ​て​から​も,この​こと​は​大切​です。愛情​深く​助ける​こと​に​よっ​て,子ども​の​信仰​を​強める​必要​が​あり​ます。

17,18. 子ども​の​信仰​が​揺らぐ​時,親​は​どの​よう​に​助ける​こと​が​でき​ます​か。

17 バプテスマ​を​受け​た​若い​人​は,バプテスマ​の​前​に​エホバ​に​献身​し​まし​た。献身​と​は,神​を​愛し,神​の​ご意志​を​他​の​何​より​も​優先​さ​せる​と​いう​厳粛​な​約束​です。マルコ 12:30を​読む。)エホバ​は​この​約束​を​軽く​受け止め​たり​され​ませ​ん。約束​し​た​人​自身​も​軽く​見る​べき​で​は​あり​ませ​ん。(伝 5:4,5)こう​し​た​点​を​ふさわしい​時​に,親切​な​仕方​で​お子さん​に​思い出さ​せ​て​ください。でも​そう​する​前​に,エホバ​の​組織​が​親​の​ため​に​準備​し​た​資料​を​よく​学ん​で​ください。そうすれば,献身​し​バプテスマ​を​受け​た​こと​が​どれ​ほど​重要​な​意味​を​持つ​か,どれ​ほど​豊か​な​祝福​を​もたらす​か​を​お子さん​に​伝える​こと​が​でき​ます。

18 例えば,「若い​人​が​尋ねる​質問 ― 実際​に​役立つ​答え」第​1​巻の​巻末​の「親​が​尋ねる​質問」と​いう​付録​に​役立つ​アドバイス​が​あり​ます。こう​記さ​れ​て​い​ます。「お子さん​が​あなた​の​宗教​を​退け​た,と​決めつけ​ない​で​ください。多く​の​場合,表面​に​現われ​て​い​ない​何らか​の​理由​が​あり​ます」。友達​から​の​圧力​が​ある​の​か​も​しれ​ませ​ん。寂しい​思い​を​し​て​いる​の​か​も​しれ​ませ​ん。自分​を​他​の​クリスチャン​の​若者​と​比べ​て,がっかり​し​て​いる​の​か​も​しれ​ませ​ん。付録​に​は​こう​あり​ます。「この​よう​な​場合,問題​と​なっ​て​いる​の​は,あなた​の​信条​と​いう​より​も,信仰​を​実践​する​の​を​難しく​する​状況​です。少なく​と​も​現​時点​で​は​そう​言え​ます」。付録​の​続く​部分​に​は,子ども​を​助ける​ため​の​提案​が​記さ​れ​て​い​ます。

19. 親​は,子ども​が「賢く」なり,「救い」に​至る​よう,どの​よう​に​助ける​こと​が​でき​ます​か。

19 親​に​は,「エホバ​の​懲らしめ​と​精神​の​規整​と​を​もっ​て」子ども​を​育てる​重い​責任​が​あり​ます。それ​は​エホバ​から​与え​られ​た​素晴らしい​仕事​で​も​あり​ます。(エフェ 6:4)これ​まで​考え​た​とおり,親​は​聖書​に​つい​て​教える​だけ​で​は​なく,子ども​が​学ん​だ​事柄​を​確信​できる​よう​助ける​必要​が​あり​ます。子ども​は​強い​確信​を​抱い​て​初めて,エホバ​に​献身​し,心​を​こめ​て​神​に​仕える​こと​が​でき​ます。聖書,聖霊,親​の​助け​に​より,お子さん​が「賢く」なり,「救い」に​至る​こと​が​でき​ます​よう​に。

^ 9節聖書​は​実際​に​何​を​教え​て​い​ます​か」の​学習​ガイド​は,子ども​に​とっ​て​も​大人​に​とっ​て​も,聖書​の​真理​を​理解​し​説明​する​うえ​で​非常​に​役立ち​ます。jw.org​に​多く​の​言語​で​載せ​られ​て​い​ます。(ホーム > 聖書​の​教え > 聖書​調査​ツール)