申命記 24:1‐22

  • 結婚と離婚1‐5

  • 命への敬意6‐9

  • 貧しい人への配慮10‐18

  • 落ち穂拾いに関する規則19‐22

24  男性が女性と結婚したものの,女性に恥ずべき点があるのが分かって好きでなくなったなら,離婚証書を書いて+手渡し,家から去らせなければなりません+  女性はその家を去った後,行って別の男性の妻となることができます+  この2番目の男性も彼女を嫌い*,離婚証書を書いて手渡し,家から去らせた場合でも,あるいは彼女と結婚した2番目の男性が死んだとしても,  彼女を去らせた最初の夫が,汚された彼女を再び妻にすることは許されません。それはエホバにとって忌まわしいことだからです。あなたは,あなたの神エホバが授けてくださる土地に罪を持ち込んではなりません。  新婚の男性は,兵役に就くべきではなく,他のどんな務めも課されるべきではありません。1年間務めを免除され,家にいて,妻を喜ばせるべきです+  誰もひき臼やその上石を担保として取ってはなりません+。生活そのもの*を担保として取ることになるからです。  ある人がイスラエル人の兄弟を誘拐したことが分かり,兄弟を虐待して売り渡していたなら+,その誘拐犯は死ななければなりません+。イスラエルの中から悪を除き去るべきです+  重い皮膚病*が発生したとき,よく注意して,全てレビ族の祭司の指示通りに行いなさい+。注意して,私が彼らに命じた通りに行いなさい。  エジプトから出て旅をしている時にあなたの神エホバがミリアムに行ったことを覚えておきなさい+ 10  隣人に何かを貸す場合+,担保にする約束の物を取ろうとして相手の家に入ってはなりません。 11  あなたは外に立って,借りる人があなたのもとに,担保にする物を持って出てくるようにすべきです。 12  もしその人が困窮しているなら,担保となっている物を預かったまま寝てはなりません+ 13  日が沈んだらすぐ,担保となっている物をぜひとも返すべきです。その人は服を自分に掛けて寝ることができ+,あなたに祝福があることを願い求めます。それは,あなたの神エホバに正しいことと見なされます。 14  あなたの兄弟であれ,あなたの町にいるあなたの土地の外国人居住者であれ,雇った労働者で,困窮している貧しい人からだまし取ってはなりません+ 15  その日のうちに,日が沈む前に,賃金を渡すべきです+。その人は困窮しており,生活が懸かっているからです。渡さないなら,その人があなたを責めてエホバに叫び,あなたは罪を負います+ 16  父親は子供がすることのゆえに死刑にされるべきではなく,子供も父親がすることのゆえに死刑にされるべきではありません+。人はそれぞれ自分の罪のゆえに死刑にされるべきです+ 17  外国人居住者や父親のいない子供*に関してゆがんだ裁きをしてはなりません+。やもめの服を担保に取ってはなりません+ 18  自分がエジプトで奴隷となったことを覚えていなさい。あなたの神エホバはあなたをそこから救い出し*てくださいました+。そのため私は,このことを行うように命じているのです。 19  畑の作物を刈り取るとき,畑に束を1つ置き忘れたとしても,取りに戻ってはなりません。外国人居住者,父親のいない子供,やもめのために残しておくべきです+。そうすれば,あなたが行う全てのことをエホバ神が祝福してくださいます+ 20  オリーブの木の枝をたたいて実を採るとき,その作業をもう一度繰り返してはなりません。残った物は,外国人居住者,父親のいない子供,やもめのためにそのままにしておくべきです+ 21  ブドウ園のブドウを集めるとき,採り残しを集めに戻ってはなりません。外国人居住者,父親のいない子供,やもめのために残しておくべきです。 22  自分がエジプトで奴隷となったことを覚えていなさい。そのため私は,このことを行うように命じているのです。

脚注

または,「拒否し」。
または,「命」。
用語集参照。
または,「孤児」。
直訳,「買い戻し」。