テモテへの第二の手紙 4:1‐22

  • 「自分の奉仕を十分に行いなさい」1‐5

    • 熱心に神の言葉を広める2

  • 「私は立派に戦いました」6‐8

  • 頼み事と所見9‐18

  • 結びのあいさつ19‐22

4  キリスト・イエスは現れる時に+,王国の王として+,生きている人と死んでいる人を+裁くことになっています+。私はそのキリストと神の前で,あなたに厳粛に言い渡します。  神の言葉を広めなさい+。順調な時にも困難な時にも熱心に*伝道しなさい。いつも辛抱強く,教える技術を駆使して+,戒め+,忠告し,励まし*なさい。  人々が健全な*教えを聞こうとしなくなる+時期が来るからです。彼らは自分たちの欲望に従って,耳をくすぐるような話*をしてもらうために教師を寄せ集めます+  そして,真理に耳を傾けなくなり,作り話に注意を向けます。  しかしあなたは,どんな場合にも頭がさえた状態*を保ち,苦しみに耐え+,福音伝道者として働き*,自分の奉仕を十分に行いなさい+  私はすでに飲み物の捧げ物のように注ぎ出されており+,解放される時+が迫っています。  私は立派に戦いました+。競走を最後まで走りました+。クリスチャンの信条を守りました。  今から後,私は正義の冠を授けられることになっています+。その冠は,正しく裁く方である主が+,定めの日に報いとして与えてくださるものです+。私だけにではなく,主が現れるのを待ち望んできた人全てに与えてくださいます。  できるだけ早く私の所に来られるように努力してください。 10  デマス+は今の体制*を愛して私を見捨て,テサロニケに行ってしまいました。クレスケンスはガラテアに,テトスはダルマティアに行きました。 11  私と一緒にいるのはルカだけです。マルコを連れてきてください。私の奉仕を支えてくれるからです。 12  私はテキコ+をエフェソスに遣わしました。 13  こちらへ来る際,私がトロアスでカルポの所に置いてきたマントと,巻物,特に羊皮紙のものを持ってきてください。 14  私は銅細工人アレクサンデルから多くの危害を受けました。エホバ*が彼の行いに報復することになるでしょう+ 15  あなたも彼に用心しなさい。彼は私たちの言葉に激しく反対したからです。 16  私の最初の弁明の時,誰も私の側に立たず,皆が私を見捨てました。(そのことで誰も責任を問われませんように。) 17  しかし,主が私のそばに立って,力を与えてくださいました。私を通して伝道が十分に行われ,全ての国の人々が聞くようになるためです+。私はライオンの口から救われました+ 18  主は私をあらゆる悪い事柄から救い出し,天の王国に招き入れてくださいます+。この方がいつまでも永遠にたたえられますように。アーメン。 19  プリスカとアクラ+,そしてオネシフォロの家の人たち+に,私からのあいさつを伝えてください。 20  エラスト+はコリントにとどまりました。トロフィモ+は病気になったので,ミレトスに残してきました。 21  冬になる前にこちらに着くよう努力してください。 ユブロがあなたによろしくと言っています。プデスとリノスとクラウデア,またほかの兄弟たちも皆よろしくと言っています。 22  主が,正しい精神を示しているあなたと共にいて,惜しみない親切を示してくださいますように。

脚注

または,「緊急性を意識して」。
または,「説き勧め」。
または,「有益な」。
または,「自分たちが聞きたい話」。
または,「鋭敏な感覚」,「冷静さ」。
または,「良い知らせを伝え続け」。
または,「時代」。用語集参照。
付録A5参照。