ゼパニヤ書 1:1‐18

  • エホバの処罰の日は近い1‐18

    • エホバの日はすぐにやって来る14

    • 銀も金も助けにならない18

1  ユダの王アモン+の子ヨシヤ+の時代に,ヒゼキヤの子アマルヤの子ゲダリヤの子クシの子ゼパニヤ*にエホバが語った言葉。   「私は地上から全てのものを一掃する」とエホバは宣言する+   「私は人と獣を一掃する。鳥と魚+,悪人と過ちのもと*+を一掃する。私は地上から人を除き去る」と,エホバは宣言する。   「私はユダとエルサレムの全住民に対して手を伸ばす。この場所からバアルの痕跡をことごとく消し去る+祭司たちを,また外国の神の祭司たちの名を消し去る+   屋上で天の星にひれ伏す者+マルカムに尽くす*ことを誓いながら+,エホバに尽くす*ことをひれ伏して誓う者+   エホバに従うのをやめ+,エホバに導きを求めたり尋ねたりしない者を消し去る+」。   主権者である主エホバの前で黙っていよ。エホバの日は近いからだ+エホバは犠牲を用意した。招いた人たちを神聖なものにした。   「エホバの犠牲の日,私は責任を問う。高官たち,王の子たち+,外国の服装をする者全てに。   その日,私は責任を問う。*に上る者全てと,主人の家を暴力と欺きで満たす者たちに」。 10  エホバは宣言する。「その日,『魚の門+』から叫び声が,都市の第2地区+から泣き叫ぶ声が,丘から大きな物音がする。 11  マクテシュ*の住民よ,泣き叫べ。貿易商*は皆,亡き者にされた。銀を量る者は皆,滅ぼされた。 12  その時,私はランプを手に,エルサレムを注意深く探す。『エホバは善いことをしてくれないが,悪いことをもたらすわけでもない』と心の中で言って,のうのうと暮らす*者たちに責任を問う+ 13  彼らの富は奪われ,家は荒らされる+彼らは家を建てても,そこに住むことはない。ブドウ園を造っても,ぶどう酒を飲むことはない+ 14  エホバの大いなる日は近い+それは近く,すぐに*やって来る+エホバの日には悲痛な音がする+戦士も叫び声を上げる+ 15  その日は激怒の日+苦難と苦悩の日+嵐と荒廃の日,闇と暗闇の日+雲と濃い暗闇の日+ 16  角笛とときの声の日+防備された町々と隅の高い塔は攻められる+ 17  私は人々に苦難をもたらす。彼らは目が見えないかのように歩き回る+エホバに対して罪を犯したからだ+彼らの血は土のように,腸はふんのようにまかれる+ 18  エホバの激怒の日には銀も金も助けにならない+神の激情の火によって地上全体は焼き尽くされる+神は地上の住民全ての滅び,恐ろしい滅びをもたらすのである+」。

脚注

意味,「エホバは覆い隠した(蓄えた)」。
偶像崇拝に関係した物や行いのことと考えられる。
または,「を揺るぎなく支持する」,「から離れない」。
または,「を揺るぎなく支持する」,「から離れない」。
または,「台」,「敷居」。王座のある壇のことかもしれない。
エルサレムの一区画で,「魚の門」の近くと思われる。
または,「商人」。
直訳,「[ぶどう酒のように]おりの上で固まっている」。
または,「急速に」。