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リヒテンシュタインを訪ねる
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目16 No. 1 12–13ページ

世界の国と人々

リヒテンシュタインを訪ねる

リヒテンシュタインを訪ねる

リヒテンシュタインは,アルプス山脈にある,世界でも極めて小さな国で,スイスとオーストリアの間に位置しています。この地方には,はるか昔から,ケルト人やラエティア人,ローマ人,アレマン族などが住んでいました。今日,リヒテンシュタインの人口の約3分の2は,1500年ほど昔にこの地方に住みついたアレマン族の子孫です。

公用語はドイツ語ですが,村ごとに方言があります。代表的な料理を2つ挙げるとしたら,とうもろこしの粉で作ったテュルカ-レベルと,チーズ入りパスタのケースクネップフリです。

ケースクネップフリ

カラフルな民族衣装

アルプスの小国リヒテンシュタインを旅すると,雪を頂いた山々,緑豊かな渓谷,ぶどう畑,多種多様な植物を目にすることができます。例えば,50種近くのランが自生しています。この国には,美術館や博物館,劇場,ワイナリーもあり,夏も冬も観光客が訪れます。

エホバの証人は1920年代からリヒテンシュタインで活動しており,現在,約90名の証人たちが地元の人々や観光客に聖書の音信を伝えています。