詩編 24:1-10

ダビデによる。調べ。 24  地ちとそれに満みちるもの,産さん出しゅつ的てきな地ち*とそこに住すむ者ものとは+エホバのものである+。  2  [神かみ]ご自じ身しんが海うみの上うえにそれを固かたく定さだめ+,川かわ*の上うえにそれを堅かたく据すえて保たもっておられるからだ+。  3  だれがエホバの山やまに上のぼってゆき+,だれがその聖せいなる所ところに立たち上あがれるだろうか+。  4  それは,手てが潔けっ白ぱくで,心こころの清きよい者もの+,わたしの*魂たましい*を全まったく無む価か値ちなものへ携たずさえたことがなく+,欺あざむきの誓ちかいを立たてたことのない者ものである+。  5  その人ひとはエホバから祝しゅく福ふくと+,その救すくいの神かみ+から義ぎを携たずさえて行ゆく。  6  ヤコブ[の神かみ]よ*,これが[神かみ]を求もとめる者ものたちの,あなたのみ顔かおを捜さがし求もとめる者ものたちの世せ代だいです+。セラ。  7  門もんよ,あなた方がたの頭こうべを上あげよ+。永えい続ぞくする*入いり口ぐちよ,身みを起おこせ+。栄えい光こうの王おうがお入はいりになるために+。  8  では,その栄えい光こうの王おうはだれか+。強つよく,力ちからあるエホバ+,戦たたかい*において力ちからあるエホバ+。  9  門もんよ,あなた方がたの頭こうべを上あげよ+。そうだ,永えい続ぞくする入いり口ぐちよ,[頭こうべを]上あげよ。栄えい光こうの王おうがお入はいりになるために+。 10  では,その方かたは,その栄えい光こうの王おうはだれか。万ばん軍ぐんのエホバ* ― その方かたが栄えい光こうの王おうである+。セラ。

脚注

^ 「人の住む地」,ギ語,ヘー オイクーメネー; ラ語,オルビス テッラールム,「全地の円」。
^ または,「大洋」,すなわち,地球の広大な陸地を取り巻いている海洋。
^ 「わたしの」,マソ本; タル,七十訳,シリ訳,ウル訳,および多くのヘブライ語写本,「彼の」。
^ または,「わたしの命」,個々の人がそれを指して誓うエホバの命のこと。出 20:7の脚注と比較。
^ 「ヤコブの神よ」,七十訳,シリ訳,ウル訳; マソ本,「ヤコブよ」。
^ または,「定めなく存続する」。ヘ語,オーラーム。
^ または,「戦争」。
^ サム一 1:3,「エホバを」の脚注参照。