ずっと見張っていましょう
コロナで600万人が亡くなる 聖書は何と述べていますか
世界保健機関(WHO)によると,2022年5月23日の時点でコロナ感染による死者は627万人に上っています。5月5日に発表した推計では,コロナの影響で亡くなった人の数はさらに大きくなっています。2020年と2021年の間に「新型コロナのパンデミックで亡くなった死者は間接的な死因も含めると,1490万人に上ると推定され」ています。このような悲惨な出来事について,聖書は何と述べているでしょうか。
聖書は感染症の世界的な流行を予告していた
イエスは「終わりの時代」と呼ばれる期間に「流行病」があると予告しました。(テモテ第二 3:1。ルカ 21:11)
イエスの預言は今まさにその通りになっています。詳しくは「『終わりの時代』にはどんなしるしが見られますか」という記事をご覧ください。
聖書は心の支えになる
「あらゆる慰めの神[は]私たちがどんな試練に遭うとしても慰めてくださいます」。(コリント第二 1:3,4)
家族や友達を亡くしたときにも聖書を読むと心が落ち着きます。詳しくは「心と体のバランスのために: 今できること」と「ほかでは得られない助け」という記事をご覧ください。
聖書は病気や死がなくなることを約束している
「あなたの王国が来ますように。あなたの望まれることが,天と同じように地上でも行われますように」。(マタイ 6:10)
間もなく「神の王国」によって,「『私は病気だ』と言う住民はいなくな」ります。(マルコ 1:14,15。イザヤ 33:24)詳しくは「神の王国とは何ですか」という動画をご覧ください。
聖書を学んでみるのはいかがですか。生活に役立つアドバイスや明るい将来について知ることができます。