2026年1月6日
日本
キャンペーン中,日本手話であいさつしている兄弟姉妹
2025デフリンピックの期間中,日本で行われた手話の伝道キャンペーン
2025年11月15日から26日の間,日本の東京でデフリンピックが開かれました。その期間中,エホバの証人は特別な伝道キャンペーンを行いました。デフリンピックとは,耳の不自由なアスリートがさまざまな競技を行う国際的なイベントです。79の国から来た3000人近くのアスリートが参加し,観客の数は28万人ほどでした。キャンペーンの際,地元の数百人の兄弟姉妹をサポートするため,日本各地から,手話のできる兄弟姉妹が700人近く集まりました。
都内各所で文書カートを設置し,さまざまな手話言語で無料の聖書レッスンができることを宣伝しました。都内の公共交通機関,レストラン,いろいろな観光名所などで,兄弟姉妹は耳の不自由な人に自分から手話で話し掛けるようにしました。
姉妹が耳の不自由なアスリートと手話で話している。左下: 日本手話の動画をタブレットで再生している。
ある時,耳の不自由な女性が「無料で聖書を学べます 日本手話」と書かれたポスターを見て,カートに近づいてきました。姉妹が手話で話し始めると,その人はとても喜び,楽しく会話できました。その女性が急いでいたので連絡先を交換したところ,その日のうちに,「会えてうれしかった」というメッセージが届きました。メッセージのやり取りが続いて,もう一度会う約束をすることができました。
別の場所では,海外から来たアスリートがカートに近づいてきました。ギリシャから来たことが分かると,2人の伝道者は,「聖書を学ぶとよいのはどうして?」の動画をギリシャ手話で見せました。その人が真剣に動画を見ていたので,ギリシャの自宅の近くの会衆と連絡が取れるように,オンラインで聖書レッスンの申し込みをするサポートをしてあげることができました。
日本でも世界各地でも兄弟姉妹が良い知らせをさまざまな言語で伝えています。エホバがその努力を喜び,導いてくれている様子を知るのは,とてもうれしいことです。(詩編 96:2)

